【男女別】合コンでのさしすせそ|CM/曲/さ/し/す/せ/そ
「す」ごーい!
さしすせその「す」は、「すごい」の頭文字です。あまり過剰におだてられると、気分が悪くなるという男性もいます。ですので、無暗に「すごい」と言っておけばいいわけではありません。
合コンの場で、それまでうんうんと話を聞いて頷いていた女性が、話の一番盛り上がるところで「すごい」と感嘆すれば、男性はとても気持ちよくなるでしょう。「仕事が忙しくてあまり寝ていない」といった話でも「すごい、頑張ってるね」と言うことで、相手を認めてあげる言葉になります。 合コンに限らず、相手が自分の話を受けいれてくれたら嬉しいです。会話をする上での大切なことを教えてくれるのも「さしすせそ」と言えます。「セ」ンスありますね
さしすせその「せ」は「センスありますね」の頭文字です。顔や体形に自信がなかったり、自慢できるような学歴や職業でない男性も大勢います。自信のないまま合コンに来て、居心地が悪いと感じている男性に向けて、そこを無理やり褒めても「嘘くさいな」と壁を作られてしまうでしょう。
ですが、センスは生まれもってのものだけではありません。いつだって磨けます。また、一般的なセンスの良し悪しではなく「私はあなたのセンスが好き」といったように、主観的に褒めるには最適な言葉です。 時計や服など装飾するものだけでなく、言葉遣いやメニューの選び方など、センスを少しでも感じられるシーンはたくさんあります。合コンでは相手の情報を探り会話の糸口を見つけなくてはいけません。「さしすせそ」を活用して、相手の良さを見つけ、引き出してあげましょう。「そ」うなんですか?
さしすせその「そ」は「そうなんですか」の頭文字です。「知らなかった」と同様、男性の持つ知識やエピソードに対してのリアクションとなります。合コンでは、時に自慢合戦となることもあります。内心では辟易としていても、「そうなんですか」と相槌を打つことで、相手に話をさせたまま深入りすることなく会話を進められます。
合コンの場で「この店の酒は海外から輸入していて、こだわりがあるんだ」といったうんちくを披露されたら、驚いた様子で「そうなんですか」と驚きつつも、相手に会話の主導を渡したままにしましょう。 しゃべりたがりの男性は気持ち良く話し続けられますし、話すことが苦手な男性でも、得意分野の話題を興味を持って聞いてもらえたら喜びます。「さしすせそ」を活用して、会話を楽しみましょう。