盗む夢の夢占いの意味と心理｜お金/財布/宝石/小銭/手袋

携帯電話は、夢占いで誰かともっと強く関わりたいと思ったりする気持ちの表れです。また、自分の気持を相手にわかってほしいと思っています。

そして、その携帯が盗む夢ということは、完全にその気持ちが折れてしまうことを表します。どうせだれも自分の気持ちなんてわかってくれない、一人でいる方が楽でいい、などと思い、人間関係がめんどくさくなってしまう暗示です。そういうときは、無理をせず、しばらく一人になっていろいろ考えるのもいいでしょう。

お金を盗むと少し意味は似ていますが、札束は、あなたの中にあるすでに手に入れている地位や恋人、大金などをあらわします。

札束を盗む夢は、夢占いにおいて、他人から見てうらやましがられるような自慢できるものや、自分の長所や魅力、または大切な家族や恋人などを失うことを意味しています。

自分が泥棒になって物を盗む夢は、夢占いでは平凡な日々の生活に飽き飽きし、刺激を求めて無謀な行動を起こした結果、何かを失うことを暗示しています。 行動を起こす動機が不純だったり、実力が伴わないうちに行動を起こすと、思わぬダメージを被りますので注意しましょう。

知人に何か物を盗まれる夢は、夢占いでは、普段疎遠な人や気になっていた人などのおかげで前から気になっていた問題が解消される嬉しい出来事などを暗示します。物事が良い方向へ進みだすなど、思わぬ人生の好転を意味します。ラッキーの予兆でもありまた、病気やケガからの回復をあらわします。

ほかには人間関係が良好になる、いやな人がいなくなる等、自分を取り巻く環境が、良い方向へ変化していく暗示でもあります。 それが異性の知人の場合は、恋愛運のアップも見込めます。また、その異性との恋を予兆するものでもあります。

腕時計の夢占いの意味は、仕事や経済力や今の会社での役職など、生活の基盤となるもの、また恋人や恋愛など、心の支えになるものを示し、その自分の支えになっている能力や魅力に磨きをかけたいと思う気持ちや意欲などを暗示します。反対に仕事を休んでのんびり休みたいという気持ちだったり様々です。

そんな腕時計を盗む夢は、夢占いにおいて、心の支えを失うかもしれない可能性を暗示しています。そういう場合は、今の現状を再度振り返り、対処法を冷静に考えるのがいいでしょう。

何かを盗む夢は、大きくとらえて、何か自分の中での大切なものや価値のあるもの、大切にしている者を失うことを暗示していることが多いです。

そのため、現実に失う前にこの夢占いを知っていれば、本当に実際に失う前に未然にそれが防げる可能性があります。手遅れになる前に、一度、自分の行動や生活を振り返ってみましょう。人間関係のほころびなどや、他人との確執はないでしょうか？ そして、反対にものを盗まれる夢は幸運の証。この夢を見たらラッキーが今後起こってくるので、楽しみですね。