タワーオブテラーの怖い話・場所・席・対策方法・ランキング

タワーオブテラーが1年の中で最も怖い時期は、おおよそ1月上旬から3月中旬までの間です。この時期には毎年恒例となっている「レベル13」というイベントが開催されています。通常時よりもだいぶ怖いと有名なこのイベントですが、通常との違いは「落下」「演出」の2種類です。

タワーオブテラーはレベル13開催時、エレベーターの落下の回数が倍ほどに増えます。それに加えて落下の動きが小刻みでランダムに変わるため、普段乗って慣れている人でも怖いと有名です。 演出面でもしっかりと違いがあります。実物を見て楽しんでいただきたいので詳細は省きますが、場所は「書斎」と「エレベーター」です。 落下パターン・演出ともにその年によって内容が変わっているため、この内容と変わってしまう場合もありますが、一番怖い時期であるということには変わりありません。怖さを求める人はこの時期のタワーオブテラーにチャレンジしてみてください。

正直に申し上げますと、タワーオブテラーはどの席に座っても怖いです。しかし、席は3列あります。人によりけりな部分もありますが、席選びによって怖い思いを多少軽減することは可能となります。

まず1列目、1列目はおそらく最も多くの人が「怖い」と感じる席です。前がひらけているので、景色や映像を遮るものが何もありません。後ろに人はいますが、人は恐怖を感じる状況において視覚的に人の存在を確認できた方が落ち着くため、あまり関係ないです。 2列目が最も怖くない席と言えるでしょう。前後に人がいるため、怖さを一人で体感しているわけではなく、みんなで共有している感覚があるためです。3列目は景色や映像とは距離があり、前に人がいるため怖くないかと思いきや、席が階段状になっているため一番高いため、落下の怖さがダントツトップになっています。 総合的にみて、怖さを軽減するには2列目の席を選ぶことをおすすめします。

タワーオブテラーの怖い都市伝説のひとつです。メインの乗り物であるエレベーターに乗る直前、通常は通路を左に曲がります。右に行くことは本来あり得ないのですが、ある時キャストさんの目を盗んでこっそり右へ行った人がいたそうです。彼はその後帰ってくることはなく、行方不明になってしまいました。

このお話は、タワーオブテラーの怖い都市伝説の中で、最も有名なお話です。行方不明になるという話以外にも、「右側に曲がると怖い体験をする」というパターンもあります。