チャクラの色別の意味や波動とは?
近頃、ヨガブームで一般的に「チャクラ」という言葉を使用する方が多くなってきています。この「チャクラ」というのはサンスクリット語で「車輪」または「回転」をあらわす単語で、体のエネルギーの出入り口のことを表しています。エネルギーの流れが「チャクラ」、つまり体のエネルギーの出入り口に伝わっていることで、私たちの体の健康が保たれると言われています。
そんな、気になる「チャクラ」の色別の意味や波動について、以下に詳しくご紹介させて頂きます。赤色があらわすチャクラとは?
赤色があらわすチャクラ、つまりエネルギーの出入り口は第一チャクラと言って人の尾てい骨の部分が、エネルギーの入り口つまりチャクラとなっています。この赤色があらわすチャクラである第一チャクラは、生命力に関連するチャクラです。
この赤色のチャクラが正常に機能していれば、大地からのエネルギーを享受でき地に足をつけて生き抜くことができるのです。オレンジ色があらわすチャクラとは?
オレンジ色があらわすチャクラ、つまりエネルギーの出入り口は第二チャクラと言って人のおへその下の部分が、エネルギーの入り口つまりチャクラとなっています。このオレンジ色があらわすチャクラである第二チャクラは、自立心や創造性、男女の性に関するチャクラです。
このチャクラは男女の性に関わるチャクラなので、現在、性的に不快な状況に置かれている場合、チャクラが正常に機能しないので男女関係がも上手くいかなくなってしまいます。黄色があらわすチャクラとは?
黄色があらわすチャクラ、つまりエネルギーの入り口は第三チャクラと言って人の胃の部分が、エネルギーの入り口つまりチャクラとなっています。この黄色があらわすチャクラである第三チャクラは、自信や活力、思想や知性に加え霊的な免疫システムとしての働きも行っています。
この黄色があらわす第三チャクラが正常に機能していると自分の身に危険が迫ってきたときに熱くなり、後ほどご紹介致しますエメラルドグリーンの第四チャクラを閉じて防御態勢に入ります。この黄色があらわす第三チャクラが正常に機能していないと、胃や腎臓、背中に不調を感じるようになり、第三チャクラの近辺のチャクラの色が濁ったり、チャクラつまりエネルギーの入り口が閉じていたりする可能性があります。