リア充アピールとは?うざいと思われる失敗例|リア充アピールの心理

性格・タイプ
リア充になりたいがリア充になれていない人や、どこか自分に自信を持つことが出来ない人こそリア充アピールをしてしまうのです。

リア充アピールはいけないことなの?

リア充アピールとは?うざいと思われる失敗例|リア充アピールの心理

では、リア充アピールはやってはいけないことなのでしょうか。もちろん、リア充アピール自体が悪いことでは決してありません。誕生日に友人に祝ってもらえたことを感謝の意味で投稿するなどであれば、むしろ良いことだと思います。ただし、あまりに高頻度にリア充アピールを繰り返していると、陰で他の友人に「あの子のリア充アピール、いい加減にしてほしいよね。」と言われ、男女を問わず嫌われることに繋がるでしょう。

しかしながら、多くの人は無意識のうちにリア充アピールをしてしまうものなのです。例えば、とてもきれいな写真が撮れた時、飲み会で集合写真を撮影してとても楽しそうに写っていた時、大好きな有名人に会った時、誰かに教えてあげたい、みんなに見て欲しいという心理が働くのです。そうした時に正しいリア充アピールの方法が求められるでしょう。友人同士の話であれば不特定多数に対して公開するのではなくてLineやDropboxで写真を共有する、あまり派手な内容のリア充アピールをしない、あまり高頻度に投稿を繰り返さない、嘘の投稿はしない、などの注意点をしっかりと守れば、リア充アピールは良いことだと思います。 とある対人コミュニケーションの達人は、嫌われない法則として”1:3の法則”というものを用いているそうです。これは、1つの自慢をするためには3つの失敗を話さなくてはならないというもだそうです。成功ばかりの人はいないはずです。成功体験だけでなく、失敗体験をさらけ出すことも時には必要ではないのでしょうか。 自分が将来見返したときに良い思い出にできるように、正しいリア充アピールをしてみてはいかがでしょうか。
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