【男女別】おしりフェチな人の特徴と性格・心理

人の好みは十人十色。フェチの種類も人によりさまざまです。人によっては、とても理解しがたいフェチもありますが、もともとフェチとはそういう傾向のことです。極々プライベート的な領域あり、周りにとやかく言われる筋合いのものではありません。

おしりフェチの人にとって、異性のおしりはこよなく愛すべき対象になります。他のフェチの持ち主には理解しがたい面があることでしょう。でも、それはおしりフェチの人たちが他のフェチを理解できないことと同じことが言えます。 まずは男性・女性別におしりフェチな人の特徴を見てみましょう。

男性にはいろいろなフェチの持ち主がいます。中でも、おっぱいフェチの男性は割と多いです。そして、このおっぱいフェチと二分されるのがおしりフェチです。

フェチというのは、「自分は〇〇フェチです」と公言するものではなく、密かに個人で楽しむという意味合いが強いので、正確な人数はもちろん不明ですが、一般的には大きく二つに分けられます。 多くのフェチな人に共通する事として、彼らのフェチに対する執着心は、他の人とは比べものにならないほど強いです。そして男性のおしりフェチな人の、女性のおしりに対する執着心も、半端ではありません。 彼らは街で自分の好みのおしりをした女性を見かけると、その女性には気付かれないように、彼女の後ろから食い入るようにおしりを観察します。時間が許せば、しばらく彼女の後をつけながら、おしりの形や、大きさなどを綿密にチェックします。

男性のおしりフェチな人が、最初に女性を見かけた時に目がいくのが、おしりと言っても過言ではありません。彼らはそれほど女性のおしりが大好きです。

もっと言えば、顔やおっぱいは付け足し的なものとすら言えます。ほとんど関心がありません。彼らにとっては、女性のおしりがすべてです。 最近ではAVを観るのでも、レンタルするのではなくダウンロードが当たり前になっています。彼らがダウンロードしたAVライブラリーをのぞいてみると、おしりフェチの作品がほとんどです。他の作品には、ほとんど目もくれません。 だからといって、公然に女性のおしりを触ることはしません。もちろん他人の女性のおしりを触れば、痴漢行為で逮捕されますが、例えば、妻や恋人のおしりに触れることはもちろんあります。どちらかというと他人の女性のおしりをチェックすることに、異常な興味を示します。

一般的に、男性の厚い胸板や逞しい二の腕を好む女性は多くいますが、女性にもおしりフェチな人がいます。彼女たちは、筋肉質でキュッとしまったおしりを好みます。あまりにおしりフェチが高じると、思わずかっこいい男性のおしりを触ってしまう人までいるほどです。

男性は女性のお尻に触れると、痴漢行為になりますが、逆の場合は許せるのでしょうか。逮捕された話など聞いたことがありません。ちなみに、女性のお尻フェチな人の特徴は、どちらかと言えばおおらかな性格の持ち主が多いです。