【男女別】おしりフェチな人の特徴と性格・心理

性格・タイプ

おしりフェチな人がおしり好きな理由

【男女別】おしりフェチな人の特徴と性格・心理

おしりフェチな人は、なぜそこまでおしりが好きなのでしょう。彼らになぜと尋ねても、帰ってくる答えは「理屈じゃないよ。好きだから好きなだけだよ」と答えが返ってくるでしょう。フェチとはそういうものです。

イギリスの登山家だったジョージ・マロリーは「なぜ山に登るのですか?」と尋ねると「そこに山があるから」と名言を残しました。同じようにおしりフェチな人に「なぜおしりが好きなのですか?」と尋ねると、「そこにおしりがあるから」と答えることでしょう。 ジョージ・マロリーの名言を、おしりフェチに適用するなと、彼のファンから怒られそうですが、まさにこの例えがピッタリ当てはまります。

おしりフェチな人の性格・心理

おしりを趣味として楽しむ

フェチな人といえば、暗くて陰気なイメージがします。多くの人が理解しがたいものに異常な興味を持ち、やや近寄りがたい性格の持ち主といったところでしょう。しかし、フェチとはいかないまでも、誰にでもこだわりはあります。そのこだわりを、暗いとか陰気とかいう言葉で、さもいけないことのように捉えるのは、ある意味偏見といえます。

人にはそれぞれ嗜好があります。他人に迷惑をかける嗜好は困りますが、誰にも迷惑をかけずに、ひっそりと楽しむのであれば、それはその人の一つの趣味として考えられるので全く問題ありません。 おしりフェチな人についても同じことが言えます。おしりフェチだからといって、他人に迷惑をかけるわけでもなく、そのことを強要するわけでもない。音楽や絵画を楽しむように、異性のおしりを嗜んでいます。

大人の性格

おしりフェチな男性は、おっぱいフェチな男性と比べると大人の性格をしています。逆におっぱいが好きな男性は、どちらかというとまだ幼児性を引きずっています。

物心つく前の赤ちゃんはお乳を飲むために、誰に教わるともなく母親のおっぱいを求めてます。女性のおっぱいにとても興味を示すおっぱいフェチな男性は、まさに赤ちゃんがおっぱいを求めるかごとく、女性のおっぱいをこよなく愛します。 彼らにとっておっぱいは女性の象徴であり、物心つく前の赤ちゃんのようの幼児性が、潜在意識の奥深くに残っています。 一方、おしりフェチな男性は、幼児性が薄く大人の性格の持ち主と言えます。彼らにとって女性のおしりは、セックスの対象です。要するにセックスをすることで、おしりを含むあのふくよかの腰回りに、自分の子供を宿してもらいたいという無意識な願望が、おしりをこよなく愛する心理として現れます。 セックスで子供を宿してもらいたという願望は、まさに大人の男性の願望であり、彼らは大人の性格の持ち主と言えます。
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