脚フェチ人の理由と脚フェチになったきっかけ・理想の脚

脚フェチとは、フェティシズムの一種です。他にもフェティシズムの種類はあり、女性に多いのは声フェチや手フェチでしょう。男性なら脚フェチも多いですが、尻フェチ、臭いフェチなどもいます。

脚フェチの人でも、太もも・ふくらはぎ・足首など性の対象として見る場所は、脚フェチの人でも千差万別です。一概にここだという部位はありません。ちなみに「足」と「脚」では全く違います。 「足」は足の指や足の裏などを指します。靴を履く部分です。「脚」はふくらはぎや、太もものラインなどを指します。今回は脚フェチについてご紹介します。

脚フェチの人は「自分の中にある脚のライン」というものが存在しています。それは脚フェチの人の特徴ともいえるでしょう。

それは美への追及が含まれているからだといわれています。脚フェチの人の深層心理として「美しいものしか認めない」というナルシストが多いといわれています。女性の脚に対して、非常に崇高で高貴なものとあがめている人もいます。

脚フェチになった人のきっかけとは一体なんでしょうか。どんな事柄にもきっかけがあります。そして脚フェチの人も同じです。それはどんなきっかけでなるのでしょうか。

赤ちゃんはハイハイして母親を追います。その時にずっと見ているのは脚です。その延長線上というわけではありませんが、脚に母性を感じている可能性もあります。

裸婦の肖像画や、人物画をメインで描く画家には脚フェチが多いといいます。それは美しさをその脚のラインに求めてしまい、そのまま脚フェチへとなってしまったというパターンです。

脚フェチでも、すべて同じではありません。10人いれば10人の脚フェチがいます。脚フェチにとっての理想の脚とはどんな脚を指すのでしょうか。

そして女性はそのことを頭に入れておくと、モテる可能性が高まります。脚フェチの人が求めているのは脚でしかありません。そして先ほどもご紹介しましたが、ナルシストの人が多いということは、イケメンは隠れ脚フェチの可能性があります。好きな彼がモテる人なら、もしかすると脚フェチの可能性があります。

ミニスカやタイトスカートからスラリと伸びる脚は、女性から見てもセクシーに感じます。

もちろん脚フェチの人にとって、セクシーだけではだめです。スラリとした脚でなくてはいけません。そしてこの脚のポイントは、痩せすぎはNGということです。余分な肉がついていない脚を求めています。