【男女別】貢ぐ人の特徴・心理・訴えれるのか|浮気相手/お金

性格・タイプ
そのため、浮気をしている夫はすぐに金銭的に苦しくなります。浮気相手へ使うホテル代や食事代などがかさむためです。 こうなると夫婦共通の貯金に手をだしたり、借金をすることになり、貯金額の減少や借入先からの催促など、浮気がばれる要素が増える形となります。 浮気の多くは利害の一致です。夫婦関係がうまく立ち行かなくなり、妻とは違う女性に癒しを求めた結果です。男性には家庭を壊す考えはなく、浮気をする人が多いのが残念です。

妻など

浮気をする側が妻や彼女といった女性であったならば、金銭面から浮気がばれるケースはまれです。これは、大半の家庭が家計を握るのは妻ですから金銭の工面はなんとかなります。

しかし、浮気相手に貢ぐほど想いが強いという事は、すでに浮気ではなく本気である証と言えます。 男性と違い女性は貞操観念があり、多少気持ちが揺らいだだけでは肉体関係にはおよびません。そのため、肉体関係になるころには、浮気相手に対してなんでもしてあげたい、幸せにしてあげたいという心理が働き、金銭を貢ぐ結果となります。 どちらかというと、男性は単なる火遊びですむ浮気も、女性の浮気は家庭の破局まで行っても仕方ないと考える方が多いのは、残念です。貢ぐほど本気ならば、きちんと順序を守るほうが良いでしょう。

貢ぐ金は後から訴えることができるのか?!

貢ぐことで人の心を縛れると本気で考えている人がどれほどいるのでしょうか。どれだけたくさんのお金を貢いだところで、人の心は縛れないです。

しかし、恋人に対してや浮気相手に対して別れる時に、貢いだ金を返せと訴える人がまれにいます。果たしてこの要求は正当なものなのでしょか。調べてみました。

男性が女性に貢いだお金

男性は何かしら問題のある女性に強く、惹かれる傾向にあります。頼ってほしい男性の心理と守りたいという気持ちが働くためですが、別れる時に貢いだお金を返してもらえるのか、気になります。

感情論としては返してほしいのでしょうが、好意のある女性に対して貢ぐことは、好意を示す手段の1つです。つまり、プレゼント贈与と同じと考えられ、返還は難しいと言えます。 女性を口説く時に、多少の金銭的負担は仕方のないことです。人にプレゼントや金銭贈与を行うときは、捨てたと諦めらる金額にしておきましょう。

女性が男性に貢いだお金

女性は男性に貢ぐことが癖になっている方います。さみしさであったり、母性であったり働く心理はさまざまですが、貢ぐことで彼の役に立てると信じています。

また、社会的にみて男性よりも女性は弱者です。しかし、男性よりも冷静で金銭の贈与が発生したとき「あげる」と言わない女性が多いのも事実です。 これがポイントです。万が一別れることになったとき、あげたものは返還されませんが、貸したものは返還されます。知ってか知らずか、あげるという言葉を使わない女性は返還される可能性はあると言えます。

貢いだお金が返ってくるのか?!

基本的に貢ぐことは、贈与であり別れたとしても返還の義務は男女ともにありません。しかし、返還の可能性が0ではありません。

例えば、付き合っている当時に相手方から結婚をしようと言われていて、相手の一歩的な理由により破局した場合は、貢いだお金が返還される可能性があります。 また、借用を証明できる証拠があれば贈与ではない証拠となりますので、返還の可能性があります。 もしくは、お付き合いしていた関係にもよりますが、慰謝料という形で相手にいくらかの返金要求はできる可能性もありますが、どの理由にしろ専門家に一度相談されるほうがいいでしょう。

貢ぐことはやめましょう

【男女別】貢ぐ人の特徴・心理・訴えれるのか|浮気相手/お金

貢ぐ人の心理として、寂しや頼りにされたい、守ってあげたいなどの心理が働くのは事実ですが、根底には貢ぐことで相手を引き留めよう、つなぎとめようとする自己肯定感の低さがあります。

しかし、貢ぐことでさらにみじめになることもありますし、悪い相手につかまると貢ぐという好意を逆手に取られかねません。 本当に自分を好きなってくれる異性は、貢がなくても離れまえん。またアイドルなどに貢ぐことも、ひと時の癒しにしかなりません。趣味と言える範囲なら問題ないですが、できることならば貢ぐのではなく、好意を伝えられるようになりましょう。
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