【男女別】貢ぐ人の特徴・心理・訴えれるのか｜浮気相手/お金

性格・タイプ

2019.07.112019.06.01

そのため、異性に貢ぐことで、自分のさみしさを埋めようとする人が多くいるのも、中年世代の特徴です。心の中は、どうせこんな中年を若い子が相手にするはずがないという、自虐的な感情の人が多く、寂しくもあります。

彼女や彼氏に貢ぐ人の心理とは？

なぜ好きな人に貢いでしまうのでしょうか。お付き合いをする中で、貢ぎ過ぎてしまうと、良好だった2人に関係もいつしかいびつなものへと、変化する危険性もあります。

単純に好きだから貢ぐのでしょうか。それともほかに理由があるのでしょうか。男女別で貢ぐ心理について調べてみました。

彼女に貢いでしまう男性の心理

大好きな女性にプレゼントをたくさん贈ってしまう男性は以外と多いです。しかし、誕生日やイベントでもないのに、プレゼントを贈ってしまったり、過剰に金銭を与えてしまうと、貢ぐ君と言われるようになります。

なぜ貢ぐようになるのか、それは大きく分けて2つの心理が働きます。まず1つ目は、自己肯定感の低さです。自信がないから常に不安で、貢ぐことで相手の気持ちを引き留めようとします。 2つ目は、守ってあげたいという心理です。女性が年下であったり、何かしら問題がある女性だと、守ってあげたいという心理が、男性の中で働きます。貢ぐという行動は、女性を守る1つの手段でしかありません。

彼氏に貢いでしまう女性の心理

男性に比べると金銭的にも弱者といえる多くの女性が、貢ぐようになる心理には、大きく分けて2つあります。

1つ目は、喜んでほしいという心理です。相手を喜ばせる方法は、言葉や態度、行動や行為で尽くすことでも、充分であると言えますが、時には言葉などでは伝わっていない男性もいます。女性の気持ちを感じ取れない男性側に問題があるのですが、女性は何をしても感謝も喜びも表さない男性に焦ります。そして、簡単に喜んでもらえる最終手段として、デート代を支払ったりプレゼントを過剰にしたりするようになり、結果として貢ぐ形になりますが、本人は全く自覚がないことが多いです。 2つ目は、役に立ちたいという奉仕の心理が働きます。母性本能が強く、世話好きの女性によく起こる心理です。彼の役につことが、自分の喜びと感じ必要以上に世話をやくことで、貢ぐという形になってしまいます。

依存などの特徴とは？

男女ともに、どんな心理が働いたとしても、結果的に貢ぐという行動を繰り返すうち、パートナーに対して依存が発生します。

お金さえあればパートナーが離れないという、間違った心理が働くようになり、貢ぐことを止めることが怖いと感じるようになります。また貢がれている側も、貢がれることになれ、要求が徐々に高額になる傾向になり、パートナーが自分の要求をかなえてくれないと不満を言うようになります。こうなると、すでに正しい形のパートナーとは言えず、それでも貢ぎ続けることは、依存から抜けられない状態と言えるでしょう。

アイドルに貢ぐ人の心理とは？

男性だけでなく女性のアイドルに貢ぐ人がいます。普段の生活からは見えにくいのですが、アイドルオタクは以外と多いです。

またアイドルに貢ぐということは、初回限定版のDVDをかったり、コンサートに足しげく通ったりという形で、アイドルが売れることに貢献することを言います。では、なぜこのように貢ぐのかというと、恋の心理が働きます。恋とは、一方的な好意を言います。しかし、そこには見返りを求める気持ちがあります。つまり、お金を払いコンサートで会えるからこそ、いつまでもアイドルを好きでいられます。また、アイドルはいつも笑顔で、ファンとの間に複雑な人間関係も、駆け引きもありません。そのため、簡単に癒されることができ、妄想をどこまでも広げることができるため、精神的になります。人付き合いが苦手な方が、アイドルにはまるのも納得です。