オタサーの姫の特徴と末路・社会人になったらどうなるか｜服装
性格・タイプ
オタサーの姫はロリータ系ブランドの他、ロック系ブランドでも買い物する傾向があります。カバンは大きめのガーリーなバッグでウサギやクマのぬいぐるみのストラップがついています。
「ゴスロリ」とは違う！
オタサーの姫のファッションは「ゴシックロリータ」と似ていますが、違います。ゴシックロリータの人は、全身洗練されたゴシックロリータブランドの洋服で揃えて髪型やメイクも洋服に合うように努力をします。
対してオタサーの姫は見た目を磨く努力をしないので、ニーハイに毛玉があったり髪の毛がぼさぼさだったりと抜けが見られます。また、化粧をほとんどしない人が多いので服だけ浮いている姫もたくさんいます。小学生のような服装の「姫」も存在
オタサーの姫は見た目に気を使わなくてもチヤホヤされるので、まったく見た目に気を使っていない姫も存在します。トップスはトレーナーやパーカーでボトムスは年中ジーンズです。ジーンズは中学生の頃から使っている場合が多く、形は太めのロールアップやブーツカットといったデザインです。
このタイプのオタサーの姫のバッグは斜めかけのショルダーバッグかリュックでかなり大きいサイズです。靴は季節問わずスニーカーです。キャンパス生地のおしゃれなスニーカーではなく、運動に特化したようなスニーカーである事が多いです。色味は全体的に黒かアースカラー（ベージュ・カーキ・ブラウン）で、地味目にまとめています。 髪型は、ボブくらいの長さが多く起きたままのヘアスタイルです。カラーやパーマをしていないので傷んでないのですが、ケアもしないので野性的な髪に見えます。メガネの特徴
オタサーの姫は趣味に没頭するあまりに視力が悪く、メガネをかけている人が多いのも特徴です。オタサーの姫のメガネはごつっとしたセルフレームのメガネが多く、色は「黒」か「赤」の2色です。
メガネのインパクトが強いので、メガネを外した時に途端に貧相な顔になるオタサーの姫も数多く存在します。オタサーの姫の末路
オタサーの姫として君臨していたのも束の間、人間関係のこじれやかわいい子の登場により、その地位を剥奪されるオタサーの姫もいます。そんなオタサーの姫の末路を紹介します。
こじれたら最後
オタサーの姫がチヤホヤされて、複数の男性と関係を結ぶのは日常茶飯事です。近場の男性とばかりなので、主に飲み会でそのことが発覚し人間関係がこじれます。
オタサーの姫は他の男性同様、人間関係や恋愛関係のトラブル対処に慣れていないので一度人間関係がこじれると自ら修復しようとはしません。飲み会で発覚した場合はその場を飛び出して、誰かが声をかけるまで戻ってきません。 しかし、オタサーのメンバーもまた、人間関係や恋愛関係のトラブル対処に慣れていないので誰も声をかけられずじまいになります。オタサーの姫はサークル内でしか居場所が無いので、そのまま学校に来なくなるケースも多々あります。