【男女別】金づるの人の特徴・金づるとの付き合い方・作り方
性格・タイプ金づる体験談
実際に金づると交流があった人の体験談です。自分があてはまっていないかも確認しながら読んでみてください。今からご紹介する金づるはちょっと迷惑な金づるの人の体験談です。
誘ってないのに
この日は、社会人のスポーツの打ち上げがありました。男女混合でやっていますが、女子だけで飲みに行こうという話があり、男性は特に誘いませんでしたが、どこから話を聞きつけたのか、チームの男性の一人が「俺も行こうか」と言ってきました。
誘ってないし、行ってもいいと聞くのではなく、俺も行ってあげるくらいの言い方にイライラしてしまい、「結構です」と答えたのですが、「暇だからいくよ」と言い、女性の中に男性一人が参加する状態になりました。他の女性メンバーも「なぜ」という感じで全くウエルカムではない中、彼は一人で楽しんでいました。 気前の良くなった彼はお金を出し始めました。最初は周りも止めましたが彼の勢いは止まらず。結局その日は彼がお金を出してくれました。しかしその次もその次の打ち上げにも彼は一人で参加していました。正直お金はいいからこないで欲しいですが、金づるとしてうまく利用することにしました。しつこく貢がれて
ある婚活パーティで知り合った男性のことです。最初は金づるだなんて考えてもおらず、まじめに交際したくて連絡を取り合いました。最初のデートは食事に行きました。その時は楽しく会話が進み、次回の会う約束もしました。食事は彼がごちそうしてくれたので自分は帰り際にちょっとしたプレゼントを渡しました。
2回目のデートは映画館でした。映画の途中彼はずっと喋っていました。初めてのデートでは会話が途切れず、沈黙がなかったのが楽しかったのですが、映画館で、周りに人がたくさんいる中でトークが止まりません。さすがにうんざりし、交際は無理だと判断しました。 ですが誘いの嵐がすごく、正直に嫌だったことを話しましたがあまり真摯に受け止めていないようでした。それからたくさんのプレゼントが届いたりしました。断っても断っても届くので今では売ってお小遣いにしています。自分は金づるにならないように
自分が金づるにされているのでは。と感じたあなた。金づるから脱出することは可能です。早ければ早いほど良いでしょう。本当の友達であれば、あなたが嘘で「仕事で失敗しお金ないから今回は遠慮する」と言った時、「いつも出してくれてるから今度はこっちが。」と誘ってくれるはずです。
金づるの場合はもちつもたれつがありませんが、本当の友達・恋愛関係であればそれがあるはずです。 自分が金づるだと感じた人は、優しさを悪用されないように注意していきましょう。また、みんなと一緒にいるのが好きでお金を出してしまう人、調子の良い人もいます。自分が楽しければ良いですが少しずつ控えていき、金づるとしてではない人間関係を作っていきましょう。