妻と離婚したい夫の心理・きっかけ・対処法・あるある

人の心理

妻と離婚したい夫の心理は?

妻と離婚したい夫の心理・きっかけ・対処法・あるある

結婚している男性の「一度は経験した事がある話」に多いのは、「妻と離婚したい」心理になったことがあるかという話です。よく女性側の話題で「夫と離婚したい心理」が出てくる事が多いですが、妻側が感じているなら、同じ事を夫側も感じているのは当たり前の話でしょう。

でも、実際に「妻と離婚したい心理」になる時は、どんなタイミングで起こるのでしょう。妻側の意見は無視して「夫目線で感じている」心理について読み解いていきます。これを読んだ女性は、少しだけ日頃の自分の行動を思い返してみて下さい。「妻と離婚したい」と思われない素敵な妻に変われるチャンスです。

妻と離婚したい心理のきっかけは?

妻と離婚したい夫の心理・きっかけ・対処法・あるある

基本的には「大好きな女性と結婚することができた」から、今の夫婦関係が生まれたはずです。

それなのになぜ「妻と離婚したい心理」になってしまったのでしょう。大好きと感じられる「恋愛期の3年が過ぎてしまった」から飽きたのでしょうか。仮にそうだったとしても、妻と離婚したいとまで感じるでしょうか。もしそれが原因なら、日本の男性はみんな離婚してしまう結果になってしまいます。 男性の「妻と離婚したい心理」について細かく触れていきます。

浮気がバレてから

妻と離婚したい夫の心理・きっかけ・対処法・あるある

男性が「妻と離婚したい心理」になる理由で多いのは「自分の浮気がバレたあとから」です。浮気がバレたあとの心理としては、とりあえず妻をなだめて離婚しないように説得をします。しかし、妻側の態度が浮気前の態度に戻る訳は無く、妻からのチクチクした態度に耐えて生きるのことが、「徐々に辛くなる」「面倒になってくる」となり「妻と離婚したい心理」になります。

浮気をしている時は「妻と離婚する」と考えていないのにバレたあとは、妻とのギクシャクした関係を修復するための作業をする事が耐えられない男性が多いです。逆ギレでは無くて、不仲になった関係で永遠に一緒に過ごす事が苦痛と感じてしまいます。 身勝手な言い訳だという事は理解しています。だから、こちら側からはなかなか離婚を言い出せない事が多いです。

性格が合わない

男性が「妻と離婚したい心理」になる理由で多いのは「性格が合わない」です。女性は、恋愛期の頃より結婚して二人での生活に慣れて来ると、少しずつ日頃の感情から性格がキツくなる人が増えます。子育て中の妻は「家事と育児疲れから」さらにキツくなる傾向があります。

元々夫婦での会話がある場合は、妻の性格がキツくなっても、そこまで会話が減る事が無いので「不仲」ってほどまで夫婦仲が悪くなることが無いことが多く、多少の性格が合わないところも、補いながら生活を継続することが可能な夫婦が多いです。 元々夫婦での会話が無い場合は、妻の性格がキツくなると夫の方から話しかける事が減ることが多くなります。そうなると話しかける時の内容も、夫婦としての連絡事項や用事があるときだけとなります。すると夫婦関係は冷え切って来る傾向があります。 ここまで来るとセックスレスになる夫婦も増えます。
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