プチ露出をする人の心理・はまる人の体験談|エレベーター

人の心理

プチ露出をする人の心理

プチ露出をする人の心理・はまる人の体験談|エレベーター

プチ露出をしてしまう人は、いけないことをしている、目撃されてしまったら大変だというスリルを求めています。露出が普通のことでみんながしていたらあえてプチ露出をする人はいないでしょう。やってはいけないことをしているという気持ちがプチ露出をやめられなくしているといえます。

そもそもプチ露出とは?

プチ露出とは、露出することには変わりありませんが、ばれないように露出をすることです。いわゆる露出狂は自ら卑猥な部分を人に見せつけたり、見てもらいたいという願望があります。プチ露出はばれるかばれないかのギリギリのスリルを味わう物なので、人に見られてしまわないように行います。

露出狂との違い

露出狂は何もお構いなしに人前で全裸になったり、陰部を見せつけたりします。コートの下に何も着ないで近所をうろついたり、待ち伏せして見せつけたりします。露出狂は逮捕されるまでやめられないというのも特徴で、何度も露出を繰り返してしまいます。ターゲットには若い女性や学生などが狙われます。

見られたいという気持ちでやっているのが露出狂です。中には何度通報されてもやめられない人もおり、中毒性があります。露出狂は男性が多く、夕方や少し薄暗い時間帯、学生の下校時間などに多く目撃されます。

プチ露出にハマる人の体験談

プチ露出をする人の心理・はまる人の体験談|エレベーター

プチ露出を実際に自分で経験し、はまってしまった人の体験談です。プチ露出といっても、個人個人でやり方やシーンなどが異なります。色々な体験談をご紹介します。

カップル

プチ露出を始めたのは彼氏から言われてでした。2人で、ではなく、自分だけでした。彼氏に言われるがまま、本当にプチで、下着をチラチラさせるなどその程度でした。

元々露出が好きだったり、そういうわけではなかったので、バレてしまうのが怖いという感情の方が大きかったです。何度もやっていくうちに、自分はそろそろやめたいと伝えました。すると、彼氏は意外にもすんなりやめてくれました。 しかし、なぜか物足りない気持ちになっている自分がいました。今まであった刺激という物がなくなってしまったからです。やめたいと言ってしまったので、またやりたいとは言えず、1人で今でもプチ露出を続けています。プチ露出も許されませんが、プチだから大丈夫という気持ちがなぜかあり、やめられない理由の一つでもあります。

プチ露出から露出狂へ

最初はほんの暇つぶし程度のつもりでした。絶対にばれない場所を探し、人が近くにいても死角を見つけてプチ露出をしていました。しかし、次第にプチではおさまらなくなってきました。

誰かに見てほしいという気持ちが強くなり、最初はばれやすいけどすぐに隠れられる場所があるところを探し、露出するようになりました。そして今では自ら人を待ち伏せして露出をするまでになってしまいました。 まだ、本物の露出狂のように全裸を見せつけたり、なんてことはできませんが願望が芽生えてきています。いずれは自分も露出狂になってしまうのではないかと考えると怖くなってしまいます。そろそろプチ露出を卒業しようと考えています。

ばれてしまった

自分の場合はプチ露出がばれてしまいました。マンションのベランダで人がいない時間を見計らって毎日プチ露出をしていました。しかし、その日はなぜかお隣さんがベランダに出てきました。窓を開ける音と共に偶然干してあったパンツをはきましたが、ベランダでパンツ一枚の男が立っていたのですからお隣さんも驚いたでしょう。

自分は男なのでパンツ一枚でも通報されるほどのことにはなりませんでしたが、それからプチ露出はしていません。ドキドキやスリルがツボでしたが、本当にバレそうになりトラウマになってしまいました。

電車

プチ露出というか、電車の中で白い服を着て下着をわざと透けさせています。服も着てるので自然ですし、故意じゃなくても透けている人もいますし、不自然にはなりません。

しかし、不自然じゃないとはいえ、透けた下着に気づいて見てくる人はたくさんいるでしょう。視線が合う人もいます。自分の下着を見知らぬ人が凝視している、という事実にとても興奮します。
タイトルとURLをコピーしました