モーニングページの効果・やり方・変化の体験談|夜/本

自己啓発

書く瞑想モーニングページの効果

モーニングページの効果・やり方・変化の体験談|夜/本

あなたはモーニングページを行っていますか。「なにそれ、初めて聞いた」という人も少なくないでしょう。モーニングページとはいわば「書く瞑想」のことです。「そもそも瞑想自体したことないのに、書く瞑想なんてできるはずない」などと、頭ごなしに否定するのはもったいないことと言えます。なぜならモーニングページには驚くべき効果があるからです。

「毎日をもっと充実させたい」「自分をさらにブラッシュアップさせたい」と思うのであれば、ぜひモーニングページを習慣化されることをおすすめします。モーニングページをすることでそれらの願望を叶えることが可能です。では、モーニングページの効果について確認しておきましょう。

ハイヤーセルフ

モーニングページを行うことでやハイヤーセルフに繋がることができると言われています。ハイヤーセルフとは直訳すると「高次の自己」、つまり自分の魂の大元となる神聖な部分のことを指します。

スピリチュアルな世界に明るくない人は、そう聞いても何が何だかさっぱり分からないことでしょうが、それでも構いません。とにかくモーニングページを習慣化することで、このハイヤーセルフと繋がりやすくなります。ハイヤーセルフと繋がりやすくなるとどのような効果があるのか紹介しましょう。、

・自分が本当に求めているものが何か分かる ・悩みの答えを導き出す ・危険を回避してくれる

こういったことに期待できます。ハイヤーセルフは高次の自分自身なので、それと繋がることは、より自分を高めることにつながるでしょう。

引き寄せ

モーニングページには引き寄せの効果もあると言われています。引き寄せとは「欲しいと思ったものを手に入れる手段」で、「引き寄せの法則」としても有名です。手に入れたい未来や自分が成し遂げたいことなどを具体的に想像し潜在意識に働きかけることで、脳が無意識にその実現に向けて動くていくという物です。

朝一番にモーニングページをすることで欲しいものを可視化でき、潜在意識により働きかけることが可能になります。頭でぼんやり意識するよりも文字に起こした方が、具体的にイメージしやすくなるからです。引き寄せの法則実践者、また引き寄せたいものが多くあるという人は、ぜひモーニングページを習慣とすることをおすすめします。

モーニングページは夜に行ってもいいのか

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モーニングページを行うには、朝いつもより少し早く起きなければなりません。「朝はバタバタ忙しいから」と二の足を踏む人も少なくないでしょう。確かに朝は一日の内で一番忙しい時間帯だと言えます。朝食を食べる間もなく、電車の飛び乗り出勤する人も珍しくありません。

では夜にモーニングページをするのはどうでしょうか。「夜なら十分な時間が取れる」という人も多いでしょう。確かに腰を据えてモーニングページに取り掛かれるのは夜の時間帯です。 しかしながら答えはNOです。夜にモーニングページを行うことはおすすめできません。朝いちばんの無防備な時間帯、いわば最も素直な時にモーニングページを書くことで、本当の自分に出会えます。 夜にモーニングページを書くと、過去を振り返った日記になってしまいます。どんなに素直なって書こうとしても、なかなか上手くいきません。いつもより15分早起きする癖をつけましょう。

モーニングページのやり方

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ここまで読んで、モーニングページがやりたくてウズウズしている人もいるのではないでしょうか。では早速モーニングページのやり方をご紹介します。

何に書くか

モーニングページはいわば「書く瞑想」です。よって書く媒体が必要です。ノートに書くのか、手帳に書くのか、はたまたパソコンでもOKなのか、確認しておきましょう。

ノート

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まずはノートを準備して下さい。手帳のような情報が記されたものよりも、何も書かれていない真っ白のノートがおすすめです。何も書かれていないことで、先入観のない最も素直な状態でモーニングページに取り掛かるそことができるでしょう。

初心者には、小ぶりなノートがおすすめです。モーニングページは、毎日3ページ綴るのがルールになりますので、大きなノートでは負担になるでしょう。特にモーニングページを始めた最初の頃は、3ページ分の文章が出てきません。書くのが辛くなって挫折してしまうことが多いので、それを乗り越えるためにも小さめのノートを選ぶようにして下さい。
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