キスの上手い人と下手な人の違い・上手なキスのテクニック
キスが上手い人には共通した特徴があります。またキスにはたくさんの種類のテクニックが存在します。キスの仕方が一辺倒にならずシーンに合わせて使い分ける人がキスが上手い人です。しかしテクニックだけではキスが上手いとはなりません。キスが上手い人はテクニックだけではなく、相手の気持ちを掴むのに長けています。
バードキス
キスは激しければいいというものではなく、ソフトなものでも充分に愛情を伝えることが出来ますし、相手を興奮させることが出来ます。バードキスとは鳥がつつくようにするキスのことです。軽く何度もすることで相手に愛情を伝えることが出来ます。
バードキスはかなりソフトなキスですが、相手の気持ちを高めるには有効なキスです。キスの上手い人はバードキスを利用して相手の気持ちを高めて、キスをする気持ちに切り替えさせていることも多いです。スタンプキス
プレッシャーキスはその名の通り相手に唇を押し付けてするキスのことです。唇を押し付けてするキスは下手な人のキスのようにも思えますが、実はこれもテクニックの一つです。
プレッシャーキスはそれ単体で行ってしまうとキスの下手な人、キスに慣れていない人と思われる可能性が高いですが、その他のテクニックと併用することでキスが上手いと思わせることもできます。 唇をじっと押し付けるプレッシャーキスは息を止めることになるので、心拍数も上がりやすくなります。心拍数が上がるとドキドキとし、そのドキドキが興奮に変わることもあるので、上手に使えばお互いの愛情を盛り上げることが出来ます。スロートキス
スロートキスのスロートとは喉という意味ですが喉にキスをするというわけではありません。スロートキスは相手の舌を吸うキスで、少しハードなキスです。
舌を吸われる息もしづらくなり心拍数も上がりますし、強く引き寄せられる感覚があるので、相手に求められているという気持ちを強く感じることが出来ます。 スロートキスはハードなキスなため好き嫌いが分かれる場合もありますが、キスが上手い人はこのようなハードなキスも上手に取り入れてキスのバリエーションを増やしています。キスだけにならない
キスが上手い人は様々なキスのバリエーションを駆使して相手に上手いと感じさせていますが、実はキスをしているだけではありません。キスが下手な人はキスだけに集中しきってしまいますが、キスが上手い人はキスをしながらボディタッチを行うなどキスと並行して色々なことを行っています。
キスをしていると体の感度も上がり、その状態で相手に触られると気持ちいと感じます。キスをしながら気分を高め、ボディタッチによって気持ちいいと感じさせることでキスが上手いと錯覚してしまうこともあります。 もちろんキスが上手い人はキスだけでも相手を気持ちよくさせることが出来ますが、キスだけで満足するのではなく、さらに相手を気持ちよくさせようと様々な努力をしています。キスが上手いの基準や定義は?
キスが上手いと言ってもキスの上手さを競う選手権があるわけではありませんし、どのようにしてキスが上手いと判断するのか、その基準は明確ではありません。
またどのようなキスをする人がキスが上手い人なのかその定義についても非常に曖昧です。キスが下手な人はキスをしている最中にキスが下手だと感じ、どこが下手なのかも感じることが出来ますが、キスが上手い場合はただ上手いと感じるだけで具体的にはどんなところが上手いのか分からないことが多いです。