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雑学

これもまた人によりますが、世の中には「きもい」と嫌われてしまう生き物がたくさんいます。そんな「きもい」生き物をご覧ください。

きもい生き物と言えばまず虫です。苦手な人からしたらそこら辺にいる虫だって「きもい」でしょう。そんな虫の世界の中でもダントツに「きもい」虫をご紹介します。

世界三大奇虫

「世界三大奇虫」をご存知ですか。 ・ヒヨケムシ ・ウデムシ ・サソリモドキ(ビネガロン) この奇怪な虫のことを指すのですが、見た目がもう「きもい」です。

ヒヨケムシはクモのような見た目ですが、足が10本あります。獰猛な性格で鳥や爬虫類など自分より大きいものまで食べてしまいます。ウデムシは平たい体が特徴で体の二倍以上の手足を持っています。サソリモドキは名前の通り、サソリに似ていますが大きなものだと8cmほどの大きさになります。

ゴキブリ

生きる化石と言われても、やっぱり「きもい」ものは「きもい」です。プチ情報ですが、北海道にはゴキブリがいません。これを聞いて北海道に移住したいと考えた人もいるのではないでしょうか。ゴキブリにとっては心外な話でしょうが、それくらい苦手な人が多いのが事実です。

魚にも「きもい」と言われている種類は多いです。特に普段見ることのない深海魚は「きもい」宝庫です。

オニイソメ

地球外生命体かと思わせるようなグロテスクな見た目をしている、この生物はオニイソメと言います。「きもい」以外の言葉が見つからない姿です。オニイソメは深海の海底に生息しています。普段は海底の砂の中に身を隠し、近くに来た生物を捕食します。最大で3mにもなるというから驚きです。

デメニギス

デメニギスは透明な頭を持っている珍しい深海魚です。透明なので、当然中の器官は丸見えです。どうして透明なのかはよく分かっていないそうです。不思議な魚ですが、海の中で突然遭遇したら「きもい」です。

ミツクリザメ

ゴブリン・シャークと言えば知っている人も多いでしょう。ゴブリン・シャークの和名がミツクリザメです。最大で6mにもなり、捕食する際には顎が飛び出します。この時の姿がまるでモンスターで「きもい」と言われています。

ブロブフィッシュ

世界で最も醜い生き物とも言われているのが、ブロブフィッシュです。確かに衝撃的な姿で、ストレートに「きもい」ですが、見る人によっては「きもかわいい」とも言えます。

ペットとしても飼われる鳥ですが、とてもペットには向かない「きもい」鳥をご紹介します。

ハシボソガラパゴスフィン

小さな黒い鳥がハシボソガラパゴスフィンチです。一見何の変哲もない鳥ですが、「きもい」のはこの鳥の習性です。なんとハシボソガラパゴスフィンチは鳥の血を吸う唯一の鳥です。

その血の吸い方も巧妙です。数羽でカツオドリに近づき、他の仲間が羽をつつき、気をそらしている間に血を吸います。相手が死んでしまうほど大量の血を吸うわけではないといいますが、くちばしを真っ赤に染めて血を吸う姿は「きもい」です。

ハシビロコウ

ハシビロコウは、動かない鳥として有名です。人によっては「かわいい」と思うハシビロコウですが、鋭い目つきや、まったく動かないその風貌から「きもい」と言われてしまう鳥です。

キモイ漫画作品一覧

屍鬼

人口わずか1300人の小さな村で、3人の遺体が発見されます。これを機に村では不審な死が続き、村は騒然となります。連続殺人か、ウィルスによる病死か謎を呼ぶサスペンスホラーです。この漫画は人々の悪意がぞっとするほどこわくて「きもい」です。

ミスミソウ

巷では「トラウマ漫画」とも呼ばれている漫画がミスミソウです。最後まで読んでも、まったく救いがないことから精神的ショックを受けたという声が多数上がっています。

東京から田舎の中学校に転校した春花は、壮絶ないじめを受けます。あることがきっかけで春花は、いじめっ子たちに復習をするのですが、その描写がグロテスクで「きもい」のです。読む際は覚悟を決めてからにしてください。

キモイ髪型例

きもい髪型これも人それぞれですが、男性の前髪パッツンやロン毛などは「きもい」と思ってしまう女性が多いです。女性の場合はベリーショートや、ぼさぼさのまま手入れもしていないような髪形を見ると、世の男性は「きもい」と思いがちです。

ロン毛もベリーショートも髪型自体が「きもい」わけではありません。要は似合っていない髪型を見ると「きもい」と思ってしまいます。自分の顔や雰囲気に合った髪型を選ぶことが大切です。
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