北川景子の結婚式を行った場所・行った芸能人・ドレス|ホテル
北川景子のウェディングドレスは、有名なデザイナー桂由美が北川景子用にデザインしました。肌の露出を控えたもので、ハイネック、総レース、ロングスリーブでクラシカルで品性のあるウェディングドレスでした。
オーバルタイプで白いユリづくしのウェディングブーケと純白ウェディングドレスとのコンビネーションは、まさにグレースケリーを思わせるほどの品のある美しさです。お色直し1回目
北川景子がお色直し1回目に選んだスタイルは、色打掛の着物でした。美人は洋装も和装も完璧に着こなすとはまさにこのことを言っても過言ではありません。赤と金を主体にした着物は、華やかの中にも日本の心が表れるような落ち着いた印象もあるのが素敵です。
凛とした中にも奥ゆかしい内助の功のような雰囲気が漂うのは、夫DAIGOを支える妻の決意さえも感じます。お色直し2回目
北川景子がお色直し2回目に選んだスタイルは、深い青のドレスでした。黄色やピンクなどのお色直しは一般的ですが、青いドレスとはとてもチャレンジな色合いです。なぜ北川景子はあえて青いドレスを選んだのでしょうか。それには2つ大きな理由があるので、紹介していきます。
青色に込められた意味
北川景子が着た青いドレスは、青いバラからきています。青いバラは、「奇跡」「夢が叶う」「不可能」を意味するもので、「不可能を可能にする奇跡」という花言葉で表現されます。
バラは赤や白が一般的ですが、青いバラなど新種改良に成功したのはここ最近の話なので、難しい品種改良も成功して青いバラを生み出すことができたと大変希望の持てる意味が込められていることが分かります。