ラーメンが太る理由と太る食べ方・太る場所｜朝/昼/夜/深夜
ダイエット
ラーメンはとても美味しい料理ですが、高カロリーですので「食べる時間帯やその前後の行動を少し意識する」だけで脂肪分を堆積することを少なからず避けることができますので、太ることはないでしょう。
ラーメンと一緒に食べると太りやすいのものとは？
食べ合わせる内容によっても太ることがありますので、ご紹介して参ります。
＜ライス＞ ライスを追加注文する方も多いでしょう。濃いスープとの組み合わせは至極の組み合わせです。ただ、麺類とライスはいずれも炭水化物です。つまり、炭水化物過多が太る引き金となっているケースが多いです。
＜お酒＞ 前章のようにお酒もカロリーが高い飲み物です。しかも脳を麻痺させますので、多量の飲酒後にはトッピングやライスも追加してしまうケースが多々あります。時間帯が夕方以降である場合が多いため、太る理由が数多く潜んでいます。
＜ケーキ＞ しょっぱいラーメンを食べた後にスウィーツを欲したくなるでしょう。特に甘いケーキを食べるケースがあります。ですが、ここにも太る要因があります。らーめんが高カロリーな料理です。その上でさらに高カロリーのスウィーツを食べてしまうと、カロリー過多のため太るでしょう。
毎日「高カロリーらーめん」だと太るの？
食事はバランス良く摂ることが最善ですので、高カロリーな麺類ばかりを毎日のように摂取していると必然的に脂肪が増え、体重も増えていきます。
ですが、高カロリーな食事ばかりを摂取していても、相当の運動を行っていれば大きな問題がないケースもあります。つまり、摂取した以上の運動を行っていれば太ることはありません。 要するに高カロリーな麺類でも、食べ方やその後の身体ケアを行うことで、余計な脂肪が付くことはありません。「濃い味」・「油多め」の味付けが太りやすい！
最近は、らーめん店での注文時に味や油を好みで選べる店があります。レギュラーの味では物足りず、濃い味や油を多量に摂取することが太ってしまう原因です。
たとえば、日本蕎麦はとても低カロリーな麺類です。なぜなら、油が使われていませんし出汁も自然素材の料理です。「日本蕎麦を毎日摂取すること」と「ラーメンを毎日摂取すること」とでは、同じ麺類の食事でも摂取カロリーが数倍異なるということです。らーめんばかり食べていると「身体のどこ」が太りやすいの？
脂っこく、味の濃い麺類を頻繁に食べるとどうしても太ってしまいます。ダイエットする際にも役立ちますので、太りやすい箇所をお教えしましょう。
＜顔＞ やはり顔に表れます。頬にぷっくりとしたぜい肉が付くでしょう。顎周りにもぜい肉が付いてしまうケースも多々あります。
＜お腹＞ 顔と同じくらい分かりやすく変化するのは「お腹周り」です。やはり、高カロリーな麺類はお腹に多くのぜい肉が蓄積します。
人によっては腕やお尻、背中にもぜい肉が付きますが、見た目に分かりやすく「ぜい肉」がついてしまう箇所は以上の2か所でしょう。