飲んでも太らないお酒ランキング・太らない飲み方/おつまみ

ダイエット

太らないお酒のおすすめの飲み方

飲んでも太らないお酒ランキング・太らない飲み方/おつまみ

お酒で太るって本当なのでしょうか。 知っておきたいお酒のこと太らないお酒、太らないおつまみ、太るおつまみを知ってて得する賢い飲み方でお酒の席を楽しみましょう。

焼酎

焼酎は甲類と乙類に分かれています。甲類は連続式蒸留焼酎といわれアルコール度数は36%未満で何度も蒸留を行うため風味や癖がなくなり量産型の焼酎になるのが特徴です。チューハイのベースやリキュールの材料に用いられ、梅酒作りの用いられる「ホワイトリカー」も甲類です。

乙類は単式蒸留焼酎といわれアルコール度数は45%以下で、基本的に1回だけ蒸留し原料本来の旨味や風味が生きているのが特徴で特にお湯割りに適しています。 太らないのは乙類の焼酎の方で蒸留酒は糖質が含まないため太らないお酒です。 飲み方は原料と風味を楽しむために水割りやお湯割りがおすすめです。

梅酒

焼酎をベースに氷砂糖と梅の実を漬け込んで作るだけあって糖分が多めのお酒です。カロリーも高くロック1杯で184cal、ロックは量が少ないので何倍も飲んでしまうとかるくディナー位のカロリーになるのでロックは危険です。太らないお酒の飲み方は水割りやお湯割り、ソーダ割りはもっと梅酒の量が少なくなるのでカロリーも少なくなります。

ワイン

世界的に愛されている「ワイン」ですが、白・赤・ロゼと3つに分かれています。ワインはブドウが発酵する過程でブドウに含まれる糖分がアルコールに変化することによって作られます。中でも甘口ワインは大量のブドウの糖分が含まれているので太るお酒で、辛口ワインは糖質は少ないので太らないお酒になります。

一番多く糖質を含んでいるのは「貴腐ワイン」と呼ばれる極甘口で太るお酒になります。ワイン100mlあたりの糖質は赤=1.5g、白・シャンパン=2.0g、ロゼ=4.0gで数字でみるとロゼワインは赤ワインより2倍以上の糖質を含んでいるので、ワインを選らぶのなら赤ワインを選びましょう。

日本酒

最近はスッキリ飲みやすいタイプの日本酒が主流なってきました。日本酒はお米を原料として作られていて銘柄によっては甘くてまろやかな口当たりをしているために女性にも飲みやすいものとなっています。 お米が原料なので太りやすイメージがあります。

糖質は高いので太るお酒と思われていますがカロリーは意外と低く100mlあたりで純米酒で103calで太らないお酒です。血行を良くしてむくみを防げる「熱燗」で飲むのが太らないお酒のおすすめの飲み方です。
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