みんなにうざいと思われがちな上司の特徴7つ・対処法4つ

うざい上司がいる人の割合は約5割といわれています。

それだけ皆が、部下の立場から上司をうざいと感じている証拠です。上司と部下の関係は、働く上で避けられない状況です。うざい上司の対処方法を考えていきましょう。

どこの職場でもうざい上司は１人はいます。どんなにうざい態度を取られても相手は上司なので、簡単に反抗することはできません。うざい上司がいる職場ではストレスが溜まる一方です。うざい上司さえいなければ楽しい職場なのにと思ったことがある人は多いはずです。

うざい上司は注意できる人が少ないので、職場で野放し状態です。うざい上司からストレス攻撃を受けないように、うざい上司の特徴を知って対処法を身に付けましょう。

うざい上司は相手の気持ちを考えないので、口調がキツイことが特徴です。

うざい上司は、相手の立場に立って物事が考えられません。相手の心理状態まで思いやることができず、自分の感情を優先させた物言いをするので口調がキツくなります。 うざい上司は自分がすごいと思わせたいため、自然と口調がキツくなり、相手に威圧感を出してくることが特徴です。仕事の内容ではなく、言葉で相手を支配しようとするあらわれです。

きちんと説明して注意してくれれば理解できる話しを、ぼそっと嫌味を言ってくるうざい上司がいます。相手を見下しているからです。

このタイプの上司は、かつて自分も上司に同じようにされていたケースが多いです。ぼそっと嫌味を言ってくることで、部下の怒りをかっています。これが上司という立場であると勘違いしています。その態度に部下から「うざい上司」と思われることになります。

うざい上司の中には大雑把な性格の人が多いです。仕事で大雑把なことをされては周囲の人間が困ってしまいます。上司という立場であれば、部下に仕事の指示を出さなくてはいけません。

うざい上司は仕事の指示の説明が下手で分かりにくく、ミスを起こしてしまう可能性が高くなってしまいます。このようなうざい上司がいると物事がスムーズに行われず、仕事全体の効率が下がっていく傾向にあります。

自分のことは棚に上げて、部下を責めるうざい上司がいます。

うざい上司は、自分が間違った指示や報告をしたことが原因で周りがミスをすると、自分のことを棚に上げて部下を叱ります。自分のミスは絶対に認めようとしません。 責任転嫁は、うざい上司として嫌われていきます。