あなたは大丈夫?まずは勘違い女チェック!
勘違い女は、いわば嫌われる女性のタイプの代表格です。例えば、モテているわけではないのに自分に気があると勘違いする、似合わないであろう服を着る、自分なら許して貰えると横暴な言動や行動をとる。など、総じて周囲の人からは迷惑な女性というレッテルが貼られてしまう行動や言動が多いです。
そんな勘違い女についての紹介や、対処、自分も勘違い女にならないよう気をつけたいポイントを紹介します。まずは勘違い女チェック!
勘違い女によくある特徴として、以下のようなことがあります。あなたはいくつ当てはまりますか。
1 自分のことを自分の名前で呼ぶ 2 無知やドジな所をアピールする 3 何かと誰かに頼ろうとする 4 オーバーリアクション 5 SNSへの詩的なメッセージや、空、風景、自撮りの投稿が多い 6 上から目線で体験談、恋愛談を語る 7 訊いてもいないのにアドバイスをする世話焼き 8 露出の高い服装が多い 9 人を評価したがる 10 距離感が近く、馴れ馴れしい
いかがでしたか。3個以上あてはまった方は勘違い女度30%です。5個以上の方は勘違い女のスタート地点勘違い女度は60%、7個以上の方は勘違い女確定です。勘違い女の基本特徴はこちら!
見てて辛い!勘違いファッション
最近は、原宿カワイイ系、サブカル系、量産型など様々な雰囲気の女性のファッションが目立ちます。その中でも最も勘違い女系ファッションと言われているものが「年齢をわきまえない、露出の高い服装」です。外見が違う以上、それぞれに似合う似合わないはあって当たり前でしょう。
どんなに年を重ねても綺麗な人もいれば、幼い頃から老け気味の方もいます。大切なのは、自分の年齢に合わせたTPOをわきまえた服装です。たとえ私服であっても、どんなに綺麗であっても、年を重ねれば着るべき服装がありますが、勘違い女にはわかりません。 また、手や足、脇などの手先と関節は、年齢が出やすい場所でもあります。露出していると想像以上に悪目立ち、年齢を感じさせやすいでしょう。同じく、体型に似合わない服装の勘違い女も近年増えてきています。マシュマロ系女子という言葉も流行りましたが、股擦れするような足でミニスカートをはかれても、目のやり場に困ります。しかし、こういった勘違い女の場合、たしかに私は太ってはいるが、それはそれで需要あると開き治っているケースが多く、自分に自信のある方が多いです。
残念ながらどちらの場合も、一般的には痛い女というカテゴリーに入ります。スカートから女性の下着が見えてドキッとする男性も、好みのタイプでなければ嬉しくはありません。場合によっては、周囲の迷惑になっている場合もあります。今一度鏡で確認しましょう。余談ですが、「勘違い女 ファッション」などで検索するとよくサングラスをかけているというエピソードがでます。しかし、近年は日焼け予防やスッピンで近所へ買い物するのに使用するなど日常で使う方は多くおられるため、安易に勘違い女と断定することは難しいでしょう。
ただし、SNSへサングラスをかけた自撮りを多くあげる、サングラスの利用率が高いなどの場合は勘違い女の可能性も高くなります。自意識過剰なふるまいがある場合は要注意です。鏡見てる?勘違いメイク
勘違い女のメイクに特に多いものが、厚塗りでゴテゴテのメイクです。基本、メイクというものはあなた本来の顔を整え、きれいに見せることが目的です。最近は整形メイクという言葉もありますが、勘違いメイクの場合はそこまで技術も高くはないため、ただ違和感しかありません。
では、違和感の原因は何があるでしょうか。以下の項目で確認してみてください。1 眉山に沿っていない、無理やり書いた太眉 2 重そうなほど大量のつけまつ毛 3 宝塚ばりのノーズシャドウ 4 おたふくのようなチーク 5 体の色とまるで違うファンデーション 6 服に着いたらやばそうなどろどろリップ
いかがでしたか。最近の流行りはナチュラル志向です。まるで化粧をしていないような、自然な化粧が好まれていますので、より薄めのメイクを心がけましょう。しかし、すっぴんはもちろんNGですので、ここでも勘違い女にならないよう年相応のメイクを心がけましょう。迷惑です!勘違いな性格
勘違い女の最も恐ろしい点が性格です。ひとに迷惑をかけても自分では気づきにくく、勘違いであるため悪気はありません。周囲がこの勘違い女に困っていたとしても、本人は何が問題なのかさっぱりわかっていないことも多々あります。つまり、本人の気づかないうちにやってしまっているものなのです。もしかしたらあなたも勘違い女になっているかもしれません。
しかし、気づかなかったとはいえ、周囲に不快な思いをさせたり、嫌われるのは避けたいところです。そのため、自分を客観的に見ることが重要となります。実在します!こんな勘違い女も!
勘違い女が出来る原因には、これまでの彼女の人生経験が影響していると言えます。きっと、ちやほやされながら「あなたが一番」といった具合に周囲から言われていたのでしょう。
そのためか、例えば男性と食事に行っても会計時にお財布を出す素振りがありません。財布を出す素振りが無かったり、会計の時には席をはずすなど、勘違い女は失礼な行動をとることもあります。 男性は奢ってくれて当たり前、後輩であろうと初対面であろうと横暴とも思える行動をしますが全く悪気はありません。女性は奢られるものと勘違いしているだけなのですが、これは一緒にいると損をする勘違い女ともいえるでしょう。反面教師に!勘違い女のエピソード
・「『大学は推薦で決まっていたんだけど、○○大学(某有名大学)も自分の力試しで受けたら受かったんだ。蹴っちゃったけどね』『就職の面接したら即採用されて、管理職まで今までに例のない早さで昇進しちゃって』と、誰も聞いていない、自分すごいエピソードを語るママ友。いい歳して過去の自分自慢、恥ずかしくないのか」 ・「PTAの集まりで、『私は省庁に勤めた経験があるから男社会をよくわかっている』とか、『留学していた時に』とか、すぐに過去の話をひけらかす。でも、大事なのは今何ができるかであって過去の経歴じゃない」 ・「ママ友が『私は、大学も出ているし、本もたくさん読むので、本代が大変なのよ、洋服も、ブランド物が多いし』と、いつも自慢気に、何度も何度も言ってくるので、もはや聞くのもいやです」 ・「同僚の話です。子供の頃はお嬢様だったようで、バイオリンにピアノにバレエも習っていたとか。“あなたたちとは違うのよ”というような雰囲気を醸しだしてくるが、今じゃみんな同じパートじゃないのかと思います」
勘違い女性のエピソードは、聞いていて「一体それがなんなの?」「その話は何回も聞いた」「昔は知らないけど、今は」なんて方が非常に多いです。本人たちに悪気はないのですが、総じて空気を読むことが苦手のようでなかなか治ることはありません。
見ました!私の近くの勘違い女エピソード
目があった貴方は私のトリコ?
「なんか、最近Pくんと目が合うんだよね」なんて突然言いだしたのは、我が社の勘違い女、同僚のA子です。普段から年の割に露出の高い派手な色の服やメイクなので、確かに悪目立ちし、自然と目が行くのも無理はありません。
Pくんは、私の職場でも若手で営業課のホープという、いわゆるアイドル的な存在です。以前聞いた話では、大学からの彼女がいて結婚も予定していると言っていました。A子に気があるようには思えない状況ですが、それを話しても勘違い女A子は「じゃあ彼女さんとうまくいってないのかな?」と、少々都合の良い解釈をしていました。 それからというもの、私以外の人たちにも同じように相談していました。やがて、話は誇張しながら蔓延し、PくんはA子を狙っている?という噂が立ち始めました。調子にのったA子はどんどん話を盛っていきますが、外回りの多いPくんは気づいていなかったようです。 ある日の夕方、Pくんの周りに人だかりが出来ていました。様子を伺っていると、Pくんは以前聞いていた大学からの彼女の妊娠をきっかけに結婚していたことが発覚しました。仕事が忙しく、報告が遅れて申し訳ないと謝っていました。 ここで事件が起きました。Pくんにおめでとうと笑顔でお祝いしている最中、空気の読めないQ先輩は「あれ?相手ってA子じゃないの?」なんて爆弾発言が出ました。一瞬にして静まり返る変な空気の中、噂などをあまり知らなかったPくんは「ええ!?ありえませんって!絶対ない!ないない!」なんて冗談を言われ、からかわれたと思ったPくんは笑顔で全否定しました。 そこにA子の姿はありませんでした。噂によると、その後A子は「Pくんとは遊びだった」「最近は喫茶店の店員さんが〜」なんて言っているそうです。勘違い女A子の信頼はもはや0に近い状態です。SNSの写真は誰得
幼稚園のママ友とは、instagramでも繋がっています。そのうちの勘違い女B子は少々自撮りが多く、美意識も高いイメージがあります。見た目はちびまるこちゃんの花澤さんが少し色っぽくなったような感じです。
そんな彼女の投稿は夏前からどんどんエスカレートし、30中頃の水着の写真や寝起きでキャミソールの写真は一体誰に見せたいのかと言いたくなるほどです。旦那さんがこのことを知っているかはわかりませんが、なんとも言いづらいメッセージが付いた写真もあります。 園内でも話題になっていますが、子どももいるため皆さんあえて勘違い女のことは触れずに過ごしているようです。今後も平穏のため、関わらないようにしていきます。