ドン引きの意味と使い方
ドン引きとは、誰かの発言や行動によってそれまで盛り上がっていた場の空気が悪くなったり、大いにしらけてしまったりすることを言います。
擬態語でたとえるなら「シーン」や「チーン」に近いでしょうか。若者世代を中心によく使われている言葉です。 たとえば、年配教師が授業中つまらないダジャレを連発しました。授業中の生徒たちはシーンと静まり返ります。授業後生徒たちに「あの先生マジドン引き」と言われることでしょう。ドン引きした男女の本音16コ
いくら仲のよい同性の友達でも、いくら大好きな恋人でも、非常識な言動や行動によってドン引きしてしまうこともあります。
なんでもやりすぎはよくなく、長々と自分の自慢話や、空気を読めずしつこく同じ話をしたりなどもドン引き要素となります。 次に、相手にドン引きしてしまった男女の本音のパターン16コを紹介していきます。恋人にドン引き
とても大好きで素敵な恋人に対しても、ドン引きすることが多々あります。相手の知らない部分が多いほど、ドン引きする確率も高いです。
異性だと価値観の違いや、好きな物の違いが一番の原因になってきます。しかし、根本的な理由はさまざまです。 恋人のドン引き事情を紹介していきます。その1:自己中男
いくら大好きな彼氏だとはいっても、自分以外が褒められたりチヤホヤされるのが許せず、その人の悪口を言って貶めようとしている姿にはドン引きするでしょう。
自分が主役でなくて許せないからといってこのようなことをしては、構ってほしがりの自己中さんだということが丸わかりです。 そんな器の小さい一面を見せられてはお付き合いしたくなくなるのも当然です。その2:親のすねかじり男
デートで食事をしたときにお会計を彼氏がカードで払ってくれました。しかしそのカード、彼氏の親の名義のものだったとしたらどうでしょうか。
いつまで経済的に自立しない気なのかとドン引きしてしまいます。お金のありがたみをわかっていない人とのお付き合いは考え直したいと思うでしょう。 「親のお金で女性に奢るなんてプライドはないのか」と疑ってしまいます。その3:ギャップがすごすぎ男
外ではかっこいい、いわゆる「できる男」の彼氏が、いざ付き合った途端に赤ちゃん言葉で甘えてくるマゾ男になってしまったらどうでしょう。
かっこいい一面を好きになったのだとしたら、少し悲しいギャップです。付き合った途端というところもポイントで、いきなり大きなギャップを見せられると驚いてドン引きしてしまいます。 大きなギャップは少しずつ小出しにするのが無難です。その4:女王様女
「何が食べたい?」や「どこへ行きたい?」と聞いても「なんでもいい」と答える彼女がいませんか。
よく見る光景ではありますが、そのあとせっかく決めたお店や行き先に対して「このお店じゃ嫌だ」などと文句を言われたらどうでしょう。 「なんでもいいって言ったじゃん」とドン引きしてしまいます。こんなワガママばかり言われては疲れてしまいますし、関係を見直したくなってしまっても仕方ないでしょう。その5:ズボラ女
可愛い自慢の彼女の手をふと見たら指毛がボーボーだったらどうでしょう。
汗をかきすぎて服の色が変わっている、靴を脱いだら足がものすごく臭い、可愛いはずの彼女のそんな一面を見てしまってはドン引きしてしまいます。 気持ちもなんだか萎えてしまうのも分かります。いつ見られてもいいように、身だしなみには常に気を使いましょう。その6:性悪女
彼女が仲よくしている友達の悪口を陰で言っていたのを聞いたらどうでしょう。
普段仲のよい友達のはずなのに、彼女の口から出てくるのが悪口では彼女のことを人間として信用できなくなってしまいますし、ドン引きしてしまいます。 誰にに対しても悪口を言いふらす人と付き合ってもよいことはありませんから、関係を見直すことも考えてしまいます。ファッションにドン引き
ファッションはいわゆる個性でもありますが、好き嫌いや、TPOも関係してきます。仕事や、イベントごと以外ならファッションは自由です。
しかし、個性も一歩間違えるとドン引き要素に変わってしまいます。 ファッションについてのドン引きを紹介していきます。