差し歯をしている男性芸能人・女性芸能人は誰?
「芸能人は歯が命」というのは、アパガードのCMのキャッチ・コピーです。実際、芸能人で差し歯にしている人は多いです。人前に出て、笑顔を作ったり、食べ物のレポートをしたりすることが多い芸能人は、好感度を得るためには差し歯が必要だからでしょう。
ここでは、どのような芸能人が差し歯をしているのか紹介します。芸能人は若いころの写真が残っていますから、これらと比較することで差し歯をしているのかどうかが一目瞭然です。それでは、男女別に代表的な芸能人を紹介します。男性
YOSHIKI
人前に出る時は常にお洒落で、見た目に非常に気を使っていることが窺える芸能人は多いですが、YOSHIKIさんは特にそうです。歯も差し歯にして完璧であると評判の芸能人です。まず特徴的なところは、真っ白ということ、そしてプロからみても形が整っていて美しいということが評価されます。
YOSHIKIさんは、何でも一流を求めるイメージがありますが、おそらく芸能人御用達の一流の腕を持つ歯医者によって差し歯に変えたのでしょう。女性
上戸彩
上戸彩さんの若いころの歯並びは、芸能人たちの中では、お世辞にも整っているほうとは言えませんでした。しかし、それも愛嬌であり、笑ったときのあどけない子供のような歯並びは、チャームポイントであったといえるでしょう。
現在の上戸彩さんは、差し歯によって非常に整った歯並びに変わっています。プロから見るとラミネートべニア、またはオールセラミックかは不明なものの、セラミック製の差し歯をしていることは間違いないと言われています。ちょっと痛い?特徴別の差し歯をしている芸能人とは?
ここでは、差し歯をしている芸能人を特徴別に紹介します。既にご紹介したYoshikiさんや、上戸彩さん、他にはGacktさんなど、差し歯にしても好評な芸能人は多いです。しかし、その一方、差し歯が不自然であるなどと言われている芸能人もいます。
失敗・不自然
清原和博
薬物の使用で逮捕された清原和博さんですが、差し歯については、以前から「白すぎて不自然」という声がありました。清原和博さんの歯は、専門家からみると、全てセラミックであると言われていますが、完璧な歯並びと白さゆえ、不自然すぎるとの声があるのも事実です。
このような評価は、同じく元野球選手の新庄剛志さんも言われています。本人は失敗とおもっていないようですが、やりすぎが逆に不評ということがありますから、オール差し歯にしようと迷っている方などは、このような声があることも考慮してみてはいかがでしょう。前歯
観月ありさ
観月ありささんは、若いころから一線級のアイドルとして活躍をしてきましたが、一方、「前歯が出ている」「前歯が虫歯で黒ずんでいる」などと陰口を言われることがありました。おそらく本人も気にしていたことでしょうが、現在では差し歯によって綺麗な歯並びとなりました。
箕輪はるか
お笑い芸人ハリセンボンの箕輪はるかさんは、前歯に神経が死んだ歯があり、茶色、あるいは黒ずんだ歯が特徴的でした。これをネタに笑いを取っていたので、かならずしも悪いことばかりではありませんでしたが、お茶の間の人気芸能人として定着していくにつれ、見た目の改善に踏み切ったといわれます。
箕輪はるかさんが行った方法は、ブリッジと呼ばれる治療法です。歯を抜いた後、人口の歯を両隣の歯にかぶせる方法で行う、差し歯です。このため、箕輪はるかさんの場合、1本の歯を抜くだけでなく、両隣の歯も削って加工する必要がありました。 治療後には、「性格が明るくなった」「笑顔を見せたい」と箕輪はるかさんは語っており、差し歯にすることのメリットのひとつを芸能人として教えてくれました。歯茎黒いなど
フット後藤
差し歯にしても、必ずしも歯茎が黒くなるというわけではありません。しかし、差し歯にした芸能人の中には歯茎が黒いと言われている人がいます。その中の一人が、お笑いコンビ、フットボールアワーの後藤さんです。
金属のコアの差し歯をすると、歯茎が黒くなることがあります。このため、後藤さんは、かつて金属コアの差し歯だったのではなないかと言われています。現在では、セラミック製の差し歯に変えたといわれていますが、歯茎が黒いのは、このためと言われます。