ディズニーランドでの服装は?
ディズニーランドへ行くのが決まると次は服装を考えます。写真もたくさん撮るのでオシャレな服装もしたい、でも一日中歩き回るので動きやすい服装で行きたい、色々考え出すと、どんな服装で行けばいいのか分からなくなります。
まずはじめに靴。服装を決めるのに靴が一番大事ではないでしょうか。おしゃれだけど、履きなれない靴で行くのはNG。ディズニーランドは広くて、たくさん歩き回ります。さらにアトラクションの待ち時間は立ちっぱなしです。足が痛くなってしまってディズニーランドを100%楽しめない事のないようにしましょう。 履きなれないスニーカーや、女性は「やっぱりヒールを履いてオシャレしたい」と考える人が多いですが、足が疲れやすいピンヒールはやめるべきでしょう。ヒールが低い靴や、バレエシューズでも十分オシャレにディズニーランドも楽しめるのではないでしょうか。また、パーク内には靴やサンダルも販売しているので、足が痛くなってしまった時には購入する事もできます。 次にかばんです。肩かけられるショルダーバックやリュックがおすすめです。やはりディズニーランドでは、たくさんお土産も買いますし、ポップコーンやチュロス食べるときにを両手があいていた方がいいです。園内にはコインロッカーが併設されているので、不要な荷物は預けてできるだけ小さくて軽いものが好ましでしょう。ディズニーランドでの冬ファッション
ディズニーランドやシーは海に近く海風を感じるので、首都圏よりも寒く感じます。少しずつ寒くなり始める11月頃はヒートテックなどウォーム素材のインナーを着用しましょう。
日中は陽がさして暖かくなる日もあるので、アウターは薄手のダウンジャケットや長袖のパーカーを着て行くのが好ましいです。もし、日中暑くなってしまった場合は腰に巻くなど調節しやすいです。また夜は一気に気温が下がるので、マフラーや手袋、レッグウォーマーといった小物で寒さをしのぐといいです。首のつく部位を温めるだけで、体温はあがります。 12月以降は本格的に寒くなってきます。海に近いディズニーリゾートは駐車場のエントランスの噴水が凍るほど気温が下がるそうです。ウォーム素材のインナーにセーター、そして厚手のコートがいいでしょう。できればロング丈やダウンを着るとなおいいです。 女性はスカートを履きたいですが、寒さは足元から来るのでできればパンツが好ましいです。どうしてもスカートを履きたい人は厚手のタイツは必須。ヒートテックのタイツを履いていきましょう。もちろん足元はムートンブーツのすると暖かくて歩きやすいです。 夜のパレードの備えてホッカイロを準備しとくといいでしょう。ダイソーでミッキーミニーのホッカイロを入れる袋を買って持参するだけで気分もあがります。ディズニーランドでの夏ファッション
夏の天敵といえば日焼け。日焼け対策をしっかりした服装で出かけましょう。手や足に日焼け対策をしている人多いですが、忘れがちな首やデコルテ、手の甲もしっかり日焼け止めを塗りましょう。
日陰に入れば少しは暑さをしのげますが、ディズニーランドではつねにアトラクションを回ったり、パレード待ちをしなければならないので、折りたたみ傘を持っていくべきです。熱中症予防に彼女の傘を借りている男性を行く見かけます。 服装は通気性のよい半そで、またはキャミソールやタックトップを着て行く場合は日焼け対策のためUVカットの夏用パーカーや薄手のシャツを持っていくといいです。夏とはいえ夜は少しひんやりする日もあるので。 ディズニーランドでは動きやすさ重視のパンツスタイルの人が多いと思われがちですが、夏の女性の服装は意外とスカートの人が多いです。ただ、ロングスカートは動きにくいので避けた方がいいでしょう。夏も足元はスニーカーが動きやすいと思いがちですが、涼しいぺたんこサンダルもおすすめです。ウォーターショーで濡れてもすぐに乾くので安心です。