ダイエット中におすすめのおやつ・レシピ・時間・カロリー

ダイエット

ダイエット中におすすめの手作りのおやつのレシピ

ダイエット中におすすめのおやつ・レシピ・時間・カロリー

ダイエットを始めるとおやつを控えよう、と考えがちですが、おやつ=必ずしも太る原因とは言えません。太る原因は摂取カロリーが消費カロリーを上回るからです。よって、1日の摂取カロリーが消費カロリーを下回れば太りません。おやつも低カロリーのものを作って食べれば大丈夫です。家で手軽に作れるおいしいおやつのレシピを紹介します。

そば粉せんべい

ダイエット中におすすめのおやつ・レシピ・時間・カロリー

健康的な体になるためにダイエットをしているのなら、おやつも体に優しいものにしてみると良いです。そば粉せんべいはごまの風味がよく活き、いつでも食べられるヘルシーなおやつです。米粉、そば粉、ごま、卵などをまぜ、オーブンで焼き上げます。冷凍保存でもできるので、たくさん作っていつでも食べられるように保存するのもおすすめです。

ダイエット中でも安心なブラウニー

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一口食べれば豪華で贅沢な空間を楽しめるブラウニーも、ダイエット中に我慢する必要はありません。材料を工夫すれば太らないだけでなく、健康的なおやつに変身します。満腹感を得やすいおからや、ブルーベリーや蜂蜜を使うことで食物繊維やビタミン、ミネラルが含まれたおいしくて健康的なおやつになります。

お砂糖は0!かぼちゃプリン

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プリンといえばあの優しい甘さがおいしいおやつです。ダイエット中には控えたいと悩んでいる人におすすめなのが、砂糖を使っていないかぼちゃプリンです。

砂糖ではなく、かぼちゃの甘味を活かしたプリンなので、糖質制限中でも安心して食べられます。かぼちゃと牛乳とゼライスだけで作れます。あらかじめかぼちゃをレンジで柔らかくし、牛乳とゼライスと混ぜて冷蔵庫で固めるだけです。ダイエットもプリンも両方叶えたい人におすすめのレシピです。

簡単に作れるビスコッティ

ダイエット中におすすめのおやつ・レシピ・時間・カロリー

イタリア語で「サヴォイアのビスケット」を意味するオシャレなスポンジケーキのビスコッティも、工夫すればダイエット中でも食べられます。米粉やきび砂糖など、健康的な材料だけでおいしいビスコッティを作ることができます。

豆乳、アーモン、レーズン、米粉など健康的で満腹感を得やすい食材ばかりです。チョコレートはカカオ70%以上のものを使うことで、カロリーを抑えられます。さらに材料を混ぜてオーブンで焼くだけとお手軽に作れます。オーブンの温度や焼く時間によって食感が変わりますが、カリカリな食感に仕上げてよく噛むことで、より満腹感を得やすくなります。

ダイエットにおすすめのコンビニで買えるおやつ

手作りするのは面倒なので、コンビニで買えるダイエット中に向いてるおやつが欲しいという人もいるでしょう。カロリーが高いものがたくさん売られているイメージがあるコンビニでも、カロリーが低くダイエット中でもおいしく食べられるおやつはたくさんあります。

ローソン「ブランパンシリーズ」

ダイエット中におすすめのおやつ・レシピ・時間・カロリー

ローソンで販売されているブランパンシリーズは、ダイエット中のおやつに最適なパンです。メロンパンやチーズ&トマト、チーズとハムなどラインナップが豊富ですが、どれも200kcal以下です。種類によりますが糖質も2~20gとかなり低く、ダイエット中でも飽きのないおやつとなります。おやつにちょうどいいパンですが、朝食としてもおすすめです。

カットフルーツ

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コンビニで販売されているカットフルーツもダイエットの心強い味方です。適度な甘さがあるのにカロリーは低いです。さらに、普段不足しがちなビタミンCは水に溶けやすい栄養ですが、生で食べればビタミンCをそのまま摂取することができます。

自分でフルーツを切り出して食べる際も、水洗いするのは皮を切る前だけにするのがおすすめです。しかし、フルーツにも糖分が含まれているので、食べ過ぎると逆効果になってしまいます。

チョコレート

ダイエット中におすすめのおやつ・レシピ・時間・カロリー

甘いチョコレートはダイエットに不向きだと思われますが、カカオが多めのものは満腹度が高くなるのでおすすめです。カカオ含有量が70%以上のチョコレートなら、満腹度が上がるだけでなく血糖値が上昇し、代謝アップの効果が期待できます。

血流を促して代謝を上げる効果を期待できるポリフェノールも含まれています。ダイエットの大敵だと思われていたチョコレートは、実は心強い味方です。 カカオが多く含まれているチョコレートはコンビニでも売られているので、これまでダイエットを理由にチョコレートを我慢してきた人も今日からチョコレートを解禁しましょう。

アイスクリーム

ダイエット中におすすめのおやつ・レシピ・時間・カロリー

アイスクリームは太るイメージが強いですが、カロリーが低いものはダイエット中でも取り入れやすいです。アイスクリームは食品衛生法によって4種類に分かれています。乳固形分が最も多い「アイスクリーム」、その次に乳固形分が多い「アイスミルク」、乳固形分は含まれているが乳脂肪分が含まれない「ラクトアイス」、そして乳固形分が最も低い「氷菓」です。

ダイエット中には乳固形分が最も低い氷菓がおすすめです。ガリガリ君、スイカメロンバー、あずきバーなどはダイエット中にも取り入れられるおやつです。しかし、体を冷やすと代謝能力が下がってしまい、痩せにくい体質となってしまいます。アイスを食べた後は暖かい飲み物を飲むなどして、体を暖めるようにしましょう。

グラノーラ

朝食のイメージが強いグラノーラですが、おやつとしてもおすすめです。グラノーラだけで食べるより、牛乳や豆乳と一緒に食べると栄養バランスがよくなります。しかし、糖分は多いのでお皿一杯分にとどめるなどの注意は必要です。

ここで気をつけたいのは、コーンフレークはダイエット中のおやつに向いていないという点です。同じ糖分量でも、グラノーラの方が噛み応えがあるので満腹感を得やすく、食物繊維も豊富でGI値も低いです。ダイエット中に食べるのならより健康的なグラノーラにしましょう。

するめイカ

噛み応えのある食べ物ほど、同じ量でも満腹感を得やすいです。コンビニのおつまみコーナーで必ず売っているスルメイカは、糖質とカロリーが低いのはもちろん、たんぱく質もしっかりと入っているので、ダイエット中のおやつに最適です。

ただし、塩分は多いので食べ過ぎには注意が必要です。スルメイカの他にも、ビーフジャーキーやおやつ昆布などおつまみとして販売されている食べ物はカロリーと糖質が低いので、おやつにおすすめです。
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