コットンや手での化粧水の付け方・ニキビや保湿に良い付け方
肌になじんだか、手の平か甲で肌に触れてみましょう。ぴたっと肌に吸い付いてくるようなら化粧水が肌に浸透した証です。
ニキビに良い化粧水の付け方
お肌のニキビが気になる方も多いのではないでしょうか。化粧水の付け方によって、ニキビを悪化させる場合もあります。ニキビ肌に効果的な化粧水の付け方をご紹介します。
まずニキビのある方は、化粧水は手でつけましょう。適量の1/2〜1/3を手に取り、手の平全体に広げ肌にのせていきます。面先の広い頬などは、手の平をそして目元や小鼻の脇などは、指の腹を使って、丁寧に肌に化粧師をなじませていきます。 化粧水の後は、ハンドプレスです。10〜15秒かけて両手の平を顔を包むように、ゆっくり丁寧にハンドプレスしていきます。終わったら、手の平や甲で肌にふれ、肌がぴたっと吸い付いてくるようなら化粧水が浸透した証拠です。パッティングとは
パッティングとは、化粧水を手の平またはコットンに含ませて、やさしくゆっくりお肌に浸透させることを言います。
パッティングでの化粧水の付け方
各メーカーで化粧水の適量を提示しています。それをしっかり守ることが大切です。手で直接パッティングする場合、まずは、適量を両手に取り、顔全体を包み込むように優しくお肌へ化粧水をなじませていきましょう。そして、手の平を使ってお顔の中心から外側に向けてマッサージをするようにお肌になじませていきましょう。
コットンの場合は、中指と薬指の間でコットンを挟み下から上に向けて優しくパッティングしていきましょう。手もコットンも注意しなければならないのは、叩かないということです。とにかく優しくを心がけましょう。パッティングの注意点
パッティングと言えば、パタパタと叩くようにされる方がいますが、強い刺激はお肌に負担をかけるため、決して叩くような付け方はやめましょう。またスライドさせたり擦ったりもお肌のダメージになるのでやめておきましょう。
さて化粧水の量も注意しましょう。化粧水の量は、少なくても多くても嬉しい効果は得られません。商品に記載されている適量を守るようにしましょう。メーカー別の化粧水の付け方
メーカーによって化粧水の適量やコットンか手かなど付け方を指定していたり、各メーカーが販売している化粧水の効果を生かす付け方が、それぞれ違っています。ここでメーカー別の化粧水の付け方をご紹介します。
エクサージュ
アルビオン エクサージュローションの付け方は、ティースプーン1杯ほどの量をコットンに含ませます。優しくパッティングしながら顔全体になじませましょう。
次に、10〜15秒ほど、お顔全体を両手の平で包むようにハンドプレスしましょう。最後に、手の平か甲で優しく肌にふれ、お肌が吸い付いてくるような感覚がしたら化粧水が浸透した証拠です。