コットンや手での化粧水の付け方・ニキビや保湿に良い付け方

スキンケア

ちふれ

ちふれの化粧水は500円玉大ほどの量をコットンに含ませ、やさしく顔全体に浸透させていきます。全体に、化粧水が浸透したら、10〜15秒ほどのハンドプレスしましょう。最後に化粧水が浸透したかどうか、手の平や甲でお肌が吸い付いてくるかチェックしましょう。

オルビス

オルビスの化粧水の付け方は、ティースプーン半分程度の量を手の平にとり、手の平に広げてから顔全体に浸透させていきます。お顔全体に浸透したら、10〜15秒ほどハンドプレスしましょう。最後に浸透したかどうか、手の平や甲でお肌が吸い付いてくるかチェックしましょう。

ファンケル

ファンケルの化粧水の付け方は、100円玉1枚分程度の量を手の平全体に広げ、お顔全体に浸透させていきます。お顔全体に浸透したら、10〜15秒ほどハンドプレスです。その後、お肌に優しく触れ、手の平や甲でお肌が吸い付いてくるかチェックしましょう。

保湿化粧水の選び方

乾燥が気になる方は、保湿効果の高い化粧水を選びたいものですが、化粧水の選び方をご紹介します。

保湿化粧水の選び方①肌に塗布して15分

まず上腕の柔らかいところに化粧水を馴染ませて15分たったら塗る前と塗った後の変化を見てください。お肌が潤っているようなら、その化粧水は保湿効果があるものとして判断されるとよいでしょう。

保湿に加えた成分があるもの

化粧水のパッケージあるいはボトルの裏をみてみると成分表が記載されています。一般的に保湿成分と言われるグリセリン、BP、DPGの他に美白やアンチエイジングなど肌質の改善が期待できる、そんな成分が配合されているのかどうかを見てみましょう。さらに「ナノ化」「アセチル化」というような、最新のテクノロジーが使われているかどうかも注目してみましょう。

最近は、ヒアルロン酸やコラーゲンが入っている事は、もはや当たり前になってきていますが、分子量が大きなこのような成分をミクロ化して配合していたら、肌内で留まる可能性がぐんと高くなり、保湿力も高くなることが期待できます。

使用目的にあわせて価格を選ぶ

化粧水の価格は、100均で売っているようなプチプラなものから、高額なものまで様々です。化粧水のタイプも乾燥肌用や混合肌用など色々です。そして、季節によってお肌の状態にも変化が見られます。

お肌の状態を見ながら、例えば、化粧水のタイプを変えたいけれど、お肌に合うかどうか使用感など、まずは試してみたい、そんなときは、チープな価格の化粧水で試してみると良いでしょう。ガッツリ保湿効果を狙いたいという場合は、価格の高いリッチな化粧水から選ばれるとよいのではないでしょうか。

効果をねらった化粧水の付け方

コットンや手での化粧水の付け方・ニキビや保湿に良い付け方

化粧水には、ニキビ肌用、美白効果、乾燥肌用などなど、様々な効果を狙った商品があります。自分の肌質にあった化粧水をまず選ぶこは重要です。ですが、化粧水の付け方が間違っていては、せっかくの効果が望めません。次に、数ある効果の中でも、保湿効果の高い化粧水の付け方をご紹介します。

保湿効果の高い化粧水の付け方

コットンや手での化粧水の付け方・ニキビや保湿に良い付け方

保湿効果の高い化粧水は、中指と薬指にコットンを挟み、各製品に表示している適量をコットンに含ませましょう。面積の広い頬から付けていきますが、顔の中心から外側に向かって、そして頬の丸みにフィットさせるよう、ゆっくり丁寧に馴染ませていきましょう。

次に、顔の中心、眉間の上あたりから額、外側にむけて馴染ませていきましょう。そして、今度は、瞼の上と目の下、そして目頭から眼尻にかけて、ゆっくり丁寧に馴染ませていきましょう。この辺りは、皮膚が薄いのでとにかく優しくゆっくりを心がけましょう。 それから目頭から小鼻の脇に向かって上から下へと片方ずつ丁寧に馴染ませます。続いて唇です。唇の下あたりからグルっと馴染ませます。最後に、顎からフェイスラインに向かって馴染ませ、首は鎖骨から上に向けてなじませていきましょう。

化粧水で今日から瑞々しい潤い肌へ!

いかがだったでしょうか。今回は、コットンや手での化粧水の付け方・ニキビや保湿に良い付け方をご紹介しました。あなたの化粧水の付け方、間違っていませんでしたか。付け方が間違っていたという方は、ご紹介した化粧水の付け方を参考に、お使いの化粧水の効果を最大限に生かしてください。

そして1日でも早く、しっとりと潤いのある輝く素肌を手に入れましょう。
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