【年代別】基本のスキンケアのやり方|高校生/20代/30代
大きめのコットン(5枚にさけるタイプが簡単です)、精製水(水道水でもOK)、ジャバジャバしたテクスチャーの化粧水
1.まずコットンに精製水をたっぷりと浸し、軽く手で挟み押すように絞ります。ここで絞りすぎずに気をつけましょう。あくまでひたひたで滴らない状態にします。
2.化粧水をコットンに6か所しみこませ、ひたひたになったコットンを5枚にさきます。
3.さいたコットンを1枚ずつ顔に貼り付けます。隙間のないように、フェイスラインは特に引き上げるように貼りましょう。足りない場合はコットンを何枚足しても構いません。その場合は追加したコットンに1~3の工程をもう一度繰り返します。
4.そのまま3分待ちます。もっと潤わせたいときは上からラップをするかシリコンマスクをすると貼っておける時間を10分に伸ばすことができます。
5.時間になったらコットンをはがし、化粧水でたっぷりと保湿します。目尻や鼻の横も塗り残しのないようにします。さらにしっかり浸透するようにハンドプレスすると良いです。
乳液での保湿の仕方は?
基本的に乳液は化粧水や先ほどのローションパックで水分補給した肌に、うるおいを封じ込めフタをする役割として塗ります。乳液の塗り方は以下になります。
1.乳液を手のひらに出し、10秒ほど両手でこすり合わせてあたためます。 2.あたためた乳液を顔全体に置くようにのせていきます。手のひら全体を使います。細かい眼尻や鼻の横などは指先を使って塗り残しのないようにします。手に残った乳液は首やデコルテなどにも伸ばしましょう。 朝はUVの入った乳液を使うと良いです。年代別のスキンケアの基本のやり方とは?
高校生の基本のスキンケア方法とは?
高校生の肌はまだ若く肌悩みも少ないです。なのでスキンケアに使うアイテム数はなるべく少なくすると良いです。
洗顔またはメイク落とし、化粧水、乳液くらいで十分潤うでしょう。ニキビが気になる方は洗顔のし過ぎに注意します。多くても洗顔は1日に2回までにしましょう。洗顔をしすぎてしまうと肌に必要なうるおいまで洗い流してしまい、乾燥からニキビができてしまうこともあります。