こたつで寝ると健康面に危険・悪影響な理由|風邪をひく

ヘルスケア

頭痛

こたつで寝ると健康面に危険・悪影響な理由|風邪をひく

こたつで寝ると起きた後に、頭が痛かったというこたはあるのでしょうか。この頭痛に関してですが、なぜ頭痛が起きるかと言いますと、これもまた脱水症状のひとつだという事です。長時間、こたつで寝ていると体温が上がり、熱を冷まそうと体温調節機能が働きます。この時に、汗をかいて体を冷やします。脱水が原因で頭痛が起きます。

気持ちよく寝てはいても体は大変な状態になっています。脱水症状もひどくなると危険ですので、こたつで寝るのは、健康のためを考えると、やはりあまりお勧めできません。

むくみ

先ほども、太る原因でむくみのお話をしましたが、むくみの原因は、脱水症状からなります。こたつは一見、体を温めてくれるものだとおみがちですが、上半身は暖まりません。脳がだまされ、体温調節がうまくいかんくなります。これが原因で代謝機能もうまくいかなくなり、足がむくみやすくなります。

こたつで寝ると、長時間温度の高い中に入っているので、分かってきたこたは、『脱水症状を起こしやすい』という事です。長時間こたつで寝るのは危険ですので避けましょう。

肌荒れ

こたつで寝ると健康面に危険・悪影響な理由|風邪をひく

こたつに入っていると保温はしてくれますが、乾燥しやすくなりますので肌が荒れやすくなります。脱水症状も起きやすいので、こたつで寝る時間が長くなってしまえば肌も乾燥するのは当然の事でしょう。足などは、普段そう見える部分ではありませんが、暖まるためのものが肌荒れを起こすなんて、女性としては、ショックです。

こたつは、『近遠赤外線』を出しています。この『近遠赤外線』こたつの中の赤くなっている部分です。この量を多量に浴びることで肌が老化し、深いところだと筋肉や骨髄までもがダメージを受ける言われています。お肌のためにも、身体のためにも、こたつで長時間寝ることは避けましょう。 対処法としては、靴下を吐いたりズボンを履くなどして肌に直接当たらないようにしましょう。

腰痛

こたつに入るときに座る場所は、座布団や座椅子があるとしても直接、床に座っていることになります。ですので、椅子に座るよりも姿勢が悪くなりますので、骨盤が後ろに行き、腰が丸くなります。このために腰に負担がかかり腰痛の原因になります。

腰痛を防ぐために、座布団を二つ折りにして骨盤の下に敷いて座ります。そうすると背筋が伸びて、腰もまっすぐのになります。その他はクッションなども良いでしょう。こたつで寝ると長時間姿勢が悪いまま寝ていますので、腰痛になりやすいです。
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