髪のボリュームをアップ・ダウンする方法とおすすめシャンプー
ルシード ボリュームパウダーワックス ふんわりハード【ワックス】
40才からの、とありますが若い世代からの高評価も得ている「ルシード ボリュームパウダーワックス ふんわりハード」です。ボリュームパウダー配合ということで期待値は高めです。
髪のボリュームが減ってしまった原因は?生活習慣?
髪の毛と生活習慣
髪のボリュームが減ったと感じている方の中には、日常的なケアなどで解決する場合もあります。しかし、可能性として生活習慣が関係していることも多くあります。
髪の毛を生やすためには、頭皮の血行というのが大きなポイントです。その血行が悪くなってしまうと、自然と頭髪トラブルは起きてしまいます。生活習慣病と血液は切っても切れない関係にあるので、生活習慣病と髪の毛のボリュームは深い関係があると言えるのです。お風呂にゆっくり浸かる
若い方や一人暮らしだとついついシャワーで済ましてしまうという方は多いです。実はこれも髪の毛のボリュームに関係があります。最近では若い方の薄毛の悩みも増えていますが、シャワーで済ましてしまう若者が増えたことも原因であると言われています。
血行をよくするためには、シャワーで済ますよりも湯船に浸かって体の血行をよくするのがいいです。薄毛の原因でもある疲労にも効果があるので、湯船に浸かることは髪の毛のボリュームアップには大変効果的です。毛穴の汚れも落としやすくなるメリットも兼ね備えています。軽い頭皮マッサージ
肩こりと同じように、頭皮も実はこっています。これも血行不良につながりますので解消したほうがいいです。頭皮のマッサージは軽く行いましょう。強すぎるとよくありません。
ちなみに、目の疲れや頭痛のお悩みにも効果があります。隙間時間などを利用して、頭皮のマッサージを行ってみましょう。カットでできる?髪のボリュームのアップダウン
ボリューム不足さんにはNGな髪型とは?
髪型をかえるだけでボリューム不足のお悩みが解決できた、なんてこともよくあります。特に多いのはロングヘアをカットしてみたらお悩みが解決したという話。すべてのロングヘアがNGというわけではありませんが、NGな点を幾つかご紹介します。
ロングヘアは髪の長さの分、重さがあります。するとどうしても髪の毛は下へと下がります。当然、髪の毛はペタンコになります。ボリュームを出したくても重力には逆らえないのです。 また、ロングヘアは分け目がきっちりついてしまいます。これもボリュームがなく見えてしまう原因の一つ。薄い前髪もまた、老けて見えてしまう上にボリュームがないように見えてしまうのです。ボリュームたっぷりさんにNGな髪型とは?
髪の毛のボリュームを抑えたいお悩みの方におすすめできないのは梳きすぎる髪型です。髪が多いので重い印象になってしまうから、といって美容院でレイヤーやシャギーを入れてもらいすぎると軽くなった髪の毛は余計に広がってしまうのです。
髪の毛が多いのか、髪の毛が広がっているのかを確かめる必要があります。ここを勘違いしていらっしゃる方が少なくないのです。髪の毛が多いのではなく、広がるということは、ダメージやくせ毛が原因である事が多いので髪質の改善が効果的です。