【男女別】恋愛依存症の人・克服した人の特徴８コ・おすすめの本
恋の悩み
喧嘩→暴力→仲直り→肉体関係→仲良し→緊張→喧嘩→暴力というパターンを繰り返していたら、それは典型的な共依存です。もし、あなたが深刻な状況にあるならば一刻も早く相談窓口へ電話してください。全国のNPO法人や自治体に相談窓口があるはずです。相談は公的機関にしてください。
恋愛依存症の特徴に関するおすすめの本
恋愛依存症の特徴は理解していただけましたか。恋愛依存症の特徴は、子どもの頃の親との関係に深く関りがありますが、あなたが結婚して子どもができた時に同じように繰り返してしまう可能性があります。
ですので、負のスパイラルから抜け出すためにもっと深く理解し、時間をかけて自分を癒す必要があります。ここでは説明しきれなかったことも多くありますので、参考となる本をご紹介しましょう。恋愛依存症 - 苦しい恋から抜け出せない人たち
もしかして恋愛依存症かもと思うあなたにおすすめの本です。苦しい恋を繰り返してしまうことには理由があります。恋愛依存症の特徴や、傷を癒し回復への道しるべとなる一冊です。
メンタリストのDaigo氏が薦めていたので読んだ本。内容は既に知っている事が殆どであったが、こう言う本は久しぶりに読んだので、新鮮でもあり、再確認にもなり、非常に面白かった。分かりやすいし、深いです。良書です。
傷つくならば、それは「愛」ではない
こちらは、アメリカの心理学者でベテラン心理カウンセラーのチャック・スペザーノ博士が書いた一年366日の日めくり式啓発書です。人間関係の考え方の秘訣が分かります。
恋愛だけでなく、親子関係や、家族関係にも立ち戻ってどうして自分が今の自分になってしまったのか分析する事が出来ます。最後の方は若干 アメリカのセラピー本独特のグループカウンセリングの薦めや 精神科医へ受診の薦めになり、私には直接役に立ちませんでしたが、人生でこれほど側に置いておきたい本が他には無かったと思えるほど頼りにしている 私の心の支えの一冊です。
恋愛依存症を乗り越えるために
恋愛依存症とはどのようなことなのか、男性と女性の特徴はどう違うのか、その克服法までをご紹介しましたが思い当たるところはあったでしょうか。あなた自身についてもあなたの友人においても、人生を幸せに過ごしていくためにこれからの恋愛がうまくいくように、ここで立ち止まって一度ゆっくり考えてみましょう。