彼氏の束縛で悩む
彼氏の束縛で悩む女性が増えています。
束縛する彼氏は相手を困らせます。四六時中行動を監視されたり、友人関係に口を出されたりすると誰もが不快感を持ちます。それが過ぎると悩みになってしまいます。 彼女を悩ませる束縛彼氏について検証していきましょう。束縛は愛情なのか
束縛彼氏の束縛は、愛情ではなく干渉です。
束縛彼氏は束縛を愛情だと思い込んでいるので、やめません。愛情は相手のしあわせを願うことなので、相手を悩ませる束縛は愛情ではありません。 束縛彼氏は自分の意思を彼女よりも優先させるので、愛情だと思ってやる行動が、相手を苦しめてしまう結果になります。彼氏の束縛度合が分かる特徴10コ
「束縛するのは愛している証拠」「大好きだから彼女を束縛したい」という男性は、束縛彼氏です。束縛彼氏は彼女が大好きなうえに、自分に自信がありません。
疑い深く独占欲も強いため、彼女の振る舞いが付き合っている自分が優先でないと許せません。恋人同士だから、考えていることも一緒だと思い込んでおり、彼女を自分の所有物のように扱います。 以下に彼氏の束縛度合がわかる特徴10コを挙げていきます。特徴1:LINE・電話がマメ
束縛彼氏はLINE・電話連絡はマメです。
束縛彼氏は、とにかく頻繁に連絡を取りたがります。自分からマメに連絡をしますが、それに対して女性からのレスポンスがないと、間髪入れずに次の連絡がが入ってきます。 小一時間ほどスマホから目を離していたというだけで、何通ものメールやLINEのメッセージ、不在着信が入っているというケースが出てきます。束縛彼氏は究極の自分至上主義者です。特徴2:抜き打ちで家に来る
束縛彼氏は抜き打ちで家に来ます。
特に平日の夜や休日に、束縛彼氏は抜き打ち検査のように家にやってきます。彼女の時間は自分の時間だと考えているからです。彼女が信じられない・彼女の行動を把握しておきたいという気持ちもあります。 束縛彼氏は抜き打ちで家に来て、彼女が浮気していないか自分以外の人と仲良くしてないかなど、気になることを調べようとしています。束縛彼氏は自分に自信がないので、人が信じられない人です。特徴3:SNSをチェックしたがる
束縛彼氏は彼女とコンタクトがとれないと出るまで電話を鳴らし続けたり、何通ものメッセージを送ったり、SNSをチェックしたがる傾向があります。
束縛彼氏はLINEのメッセージで既読を付けた後に返信をしないでいると、再度LINEで返事を催促されます。エスカレートすると、勝手に携帯を見られたり、連絡先を消去することを強要してきます。束縛彼氏は、女性が自分とさえ繋がっていればそれでいいと考えています。特徴4:友達関係に口を出す
彼女が友達と遊びに行くとなったら、友達は誰なのか、同級生なのか仕事仲間なのかなど、間柄や仲の良さなどを事細かに聞いてきます。
例えば会社の飲み会がある日には、どの店で何人となん時くらいまで飲む予定なのかを聞きたがります。 飲み会に異性がいるときは、参加の許可が降りないこともあるでしょう。参加しても、飲み会が終わる頃合いを見計らって、飲みすぎてないか終電を逃がしていないかなどの確認が入ります。