【対処法】彼氏持ちを好きになってしまったら好きと伝える?

恋の悩み

恋愛は奥が深く、難しいものです。その中でも彼氏持ち・彼女持ちを好きになった場合は、さらに茨の道となるでしょう。しかし、魅力的な人が、自分以外の誰かに見初められるのは当たり前です。

また、彼氏持ちを好きになる男性は多いです。今回はそんな男性のために、いばらの道を乗り越え、好きな彼氏持ち彼女を振り向かせるためのノウハウをご紹介します。

彼氏持ちを好きになってしまったら?

まず、彼氏持ちを好きになったとしても、それはおかしな事ではありません。隣の芝生は青いという言葉もある通りです。またすでに相手がいる余裕から、ガツガツしていませんのでより魅力的に見えます。

しかし、まずはマイナスの恋愛であることを意識する必要があります。相手には今、特定の気になる異性がいる状態です。そして、相手の好意を自分に向けなければいけません。つまり、以下の二点が求められます。

・現状の一番である存在、彼氏の「好き」ランクの序列を下げる ・その上で自分が「一番」になる。

いかがですか?非常に難易度が高いと感じる方も多いのではないでしょうか。まず、苦しい恋愛になりやすく報われない可能性もある事を覚悟しておきましょう。また、彼氏持ちの相手を狙っても最終的に友達として終わるかもしれない事を分かった上で、戦いに臨んでください。

彼氏持ちの人がする好き避け行動

彼氏がいるいないに限らず、女性には好き避け行動というものがあります。しかし彼氏ファーストだと考えるあまり、過剰なほどの反応をみせる人もいます。例えば、LINEやメールの返事が遅いことなどもその一つです。その中でも、彼氏持ちの人が行う代表的な物としては次の事が挙げられます。

目線をそらす

これは定番の好き避け行動です。彼氏が一番だと自然に思っている人にはこういった行動は見られません、本当の意味で心に余裕があるためです。彼氏持ちではない人の場合「恥ずかしい」等の理由が考えられますが、彼氏持ちの人でこういった反応が見られる場合は意図的にやっている可能性があります。

それではなぜ意図的にする必要があるのでしょうか?実はこれは他の異性を見てはいけないという倫理観、他の異性に惹かれるかもしれないという不安からきている可能性があります。また、一度他の異性に惹かれると気持ちが止まらないかもしれない、軸がぶれている状態です。このような彼氏持ち女子の場合、かなりチャンスと言えるでしょう。

話に対して反応が薄い・黙る・冷たい

このパターンは多いですが、シチュエーションによって意味合いが大きく異なります。二人きりの場合でも生じている場合は、脈なしです。恋愛対象として追うには、少々骨が折れます。

また目線をそらす項で述べたように、他の人に引っ張られるかもしれないという思いから意図的にしている可能性はあります。ところが、見極めが難しいため、費やす時間も含めて難易度が上がります。 しかし、周囲に人がいる場合は冷たいにも関わらず、二人きりの場合しっかりと会話できるケースであれば攻略しやすいと考えて良いでしょう。周囲の目を気にして、周囲に彼氏持ちだから…とアピールしている可能性が高いです。会話量などに大きな変化が見られた場合は、「実は彼氏に対しての不満を抱いている」「元々異性とはよくしゃべるタイプ」であることが多く、狙いに行けるチャンスも十分にあります。

彼女持ち・彼氏持ち同士で好きになってしまうケース

さらに彼氏持ちに対して一方的に好きになったケースだけではありません。互いに特定の異性がいて、ダメな事だと分かっているのに恋愛に発展してしまうケースもあります。この場合、単純な略奪では収まりません。また、四角関係の中で一人でも友達関係の人がいれば非常にややこしくなります。

このようなケースが起きる場合、お互いの心の余裕があるように感じるだけでなく、お互いが現在のパートナーに対して何か満足できていない面があると考えられます。現在のパートナーに対しての不満を共感し、自分にないものを求めた結果、埋め合わせとしての「好き」が生まれることは十分にありえます。
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