年上の彼女は何歳まで対象?
ここ最近では年上の彼女、年上の女房の存在がクローズアップされています。イギリスではヘンリー王子の婚約者、フランスではマクロン大統領夫人が注目を集めています。では世の中、特に日本の男性達は年上の彼女は大丈夫なのでしょうか。1~2歳年上ならそれほど問題にはならないですが何歳上までなら彼女として大丈夫でしょうか。ここでは10歳から16歳年上まで考えていきます。
10歳年上
10歳年上は彼女の対象として大丈夫でしょう。干支一回りより少ないですが、世代が違います。昔話だと世代のギャップを感じることが考えられます。彼女の立場ですと結婚を考えていれば早くしたいと思うのではないでしょうか。その後の出産を考えればなおの事です。
もし真剣に付き合ってる10歳年上の彼女がいれば、早く結婚を考えてあげましょう。彼女も安心してあなたと付き合っていく気持ちがぐぐっと傾くはずです。14歳年上
14歳年上だと干支ひと周り以上になります。彼女というより目上の上司、先輩という対象なのでよほど魅力的でなければ彼女という対象になるのは大変です。可能性としては低いですが全くなしという事もないです。
ここ最近は魅力的な30代、40代の女性が増えています。女性は彼が14歳年下だからといって憶する事はありません。彼が20代、30代で彼女が30代、40代なら14歳年の差カップルも充分アリです。16歳年上
16歳年上となると彼女として対象になるかどうか厳しい所です。彼女の対象としてみられたいのであれば相当の努力が必要です。見た目は若くないので精神的に若くなければ女性として見てもらえません。見た目はコスメでカバーする事はできても何事に対して後ろ向きで疲れ切っていれば「おばさん」としてしか見てもらえないでしょう。
無理に美魔女や美熟女になる必要はありませんが、常に前向きで、趣味を持っていて私生活が充実している女性は素敵です。しかし結婚となればハードルが高くなるので、2人の気持ちと忍耐力が大事になります。年上彼女と年下彼女の違いは?
現在は「年下彼女」が圧倒的に多いです。男性にとって「年上彼女」より「年下彼女」の方がいいという意見が多数です。なぜ「年下彼女」がいいのでしょう。年下彼女の場合、お付き合い、結婚、出産と年齢の壁がない分スムーズに進みます。では「年上彼女」は「年下彼女」に太刀打ちできないのでしょうか。
ここでは「年上彼女」と「年下彼女」について述べていきます。それぞれの違い、良さを検証していきます。年上彼女の良さ
何といっても人生経験が豊富です。年上なので社会人としての経験、包容力があります。困った時に相談すれば的確な答えを言ってもらえるので頼りになります。 時には厳しく接し、時には男の甘えを受け入れてくれる、そんな母性豊かな女性に男性は惹かれるのではないでしょうか。
男としては自分より相手の女性側にリードしてもらえる。「年上彼女」はそんな包容力、母性を持ち合わせているのが特徴です。年下彼女の良さ
ずばり「可愛らしさ」と「若さ」ではないでしょうか。「年下彼女」が「年上彼女」に勝る部分です。男は自分がリードして女性を守らなければならない、という気持ちを持っているる人がほとんどです。自分が頼られ、甘えられるとつい「頼りにされたい」「守ってあげたい」という気持ちになるのではないでしょうか。
「年下彼女」は若いというだけで、結婚、出産のイベントにスムーズに進める利点があります。プラス「器量が良い」が加われば鬼に金棒です。しかし年齢が上がれば結婚のチャンスが少なくなりますので「若い」「可愛い」を武器を使えるのは「若い時だけ」と心得た方がいいでしょう。