路チューする心理・路チューするカップルの割合・路チューの印象

街中で人目も気にせず路チューをしているカップルを見かけたことはありませんか。周りからすると何も公衆の面前でと思うのですが、当の本人達はそんなことお構いなしに堂々と路チューをし、2人の世界に浸りきっています。

路チューするカップルの心理はどのようなものがあるのか集めてみました。

誰かを好きになるとその好きという気持ちが抑えなくなるのが恋愛感情です。街中を歩いていても、ふと相手のことを愛おしく思ったり、触れたいと感じたりする衝動に駆られるときがあります。その衝動を抑えられなくなり、路チューするというケースがあります。

ときに恋愛感情は周りのことは関係ないくらいに相手のことしか見えなくなるので、どこであろうが誰が見てようがお構いなしに相手への気持ちが高ぶり、路チューという行動に出ることがあります。

普通ならキスは2人だけの空間で愛を確かめ合う秘め事ですが、街中や駅といった公衆の面前で路チューをすることで、周りに人がいるという非日常的なドキドキ感を味わうことが快感になったり、誰か知り合いに見られている可能性もあるというスリル感が興奮に繋がることがあります。

2人だけの空間では味わえない、そういった快感や興奮を求めて路チューするといった心理があります。

いきなり相手から街中で路チューを迫られると、理性が働いて恥ずかしかったり一度は拒んだりしてしまいます。しかしそういった態度を見てパートナーが興奮するといった心理があり、路チューを行いたがることがあります。

恥ずかしがりながらも自分を受け止めてくれることに対して、愛おしいと感じる気持ちが抑えきれなくなったり、また拒みながらも自分を受け入れてくれることによって、愛情を再確認するケースもあります。

街中で見かける路チューしている2人は、学生の若いカップルから社会人であろう大人のカップル、中にはシニア世代のカップルまでたくさんいます。年代問わずに路チューするカップルはどんなカップルが多いのでしょうか。

若さゆえの恋愛なんて言葉もありますが、まさに若いときは自分中心で世界が回っていると感じる時期があります。

若いカップルはまるで自分たちがドラマや小説の主人公のように2人だけの世界に没頭し、周りのことなんて目に入らないくらい相手のことでいっぱいになってしまうこともあります。