路チューする心理・路チューするカップルの割合・路チューの印象

愛し合ってるカップルにとって遠距離は辛いです。会えなかった時間を埋めるかのように一緒にいるときは、片時も離れたくないと街中でもくっ付いてたい気持ちになります。次はいつ会えるかわからなかったり、気軽に会えない距離に住んでいると、寂しい想いが募り別れ際に駅のホームなどで路チューをすることがあります。

また遠距離で普段とは違う土地に逢いに来たパートナー側は、非日常的なシチュエーションも手伝って感情が抑えられなくなり、路チューをして愛を確かめ合う行動を取ったりします。

お酒を飲むと判断力が鈍りモラルが低下し、周りが見えなくなることもしばしばです。そんなとき愛し合ってる2人ならなおさらのこと、自分たちの感情の赴くままに衝動を抑えきれずに路チューするケースがあります。

普段は路チューに対していいイメージを持っていない人でも、アルコールが入ることで気持ちが大きくなったり、欲望や衝動が抑えられなくなることもあります。 ふと酔いが覚めると恥ずかしいと冷静に考えられるのですが、お酒の力は怖いものでモラルを吹き飛ばしてしまうこともあります。

路チューは軽いフレンチキスから、周りにいる人が思わず目を背けたくなるような濃厚なものまで色んなパターンがあります。路チューしているカップルを見かけると、周りの人はどう感じるのでしょうか。

ドラマや映画のラブシーンでとは違って、見ず知らずの他人のリアルなキスシーンは見ていて生々しくて気持ちが悪いと感じる方が多いです。

行き交う人の邪魔にならずにさわやかな軽いキスなら目にしたとしても何も感じない人が多いですが、目立つ場所で堂々と濃厚な路チューする人を見かけると、見ていて見苦しい、きもいといった印象を与えるので、路チューする際は他人の目もあることを頭に入れて人の迷惑にならないようにマナーを守りましょう。