自己暗示に関するおすすめの本
自己暗示に関する書籍はたくさんあります。おすすめの本をご紹介します。興味のある方は一度読んでみてはいかがでしょうか。
「自己暗示」 C.H.ブルックス、E.クーエ (著), 河野 徹 (翻訳)
「誘導自己暗示法」を開発したフランスの薬剤師 E.クーエとC.H.ブルックスの著書で、「潜在意識へインプットするため」のバイブル本です。「誘導自己暗示法」は、80年余経つクーエの没後もなお支持を得ている混在意識に関するプログラムで、この本には、このプログラムによっての成果や、自分自身での実践方法を記しています。
東京大学教養学科イギリス科卒業後、同大学院英文科修了した河野 徹による翻訳本です。なぜか「私の病気はどんどん悪くなる」といつもネガティブに考えてしまう知人のために購入しました。 他の方の評価を見てから購入したので、さほど濃い内容ではない事は知っておりましたが、私の為にも役に立ちそうでした。 大病をした時の備えになりました。
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「自己催眠・心を変える技術」 林 貞年(著)
願いを叶え、なりたい自分になりたい人はのための「真の自己催眠術」解説本の本書は、潜在識意の性質や大切さ、そのために必要な自己催眠の技術をを詳しく解説しています。潜在意識は、作られた暗示文では上手く変えることが難しく、自己催眠はよく目にするような、「人にかける催眠術」とは全くの別物であることも解説している自己催眠マニュアルです。
催眠誘導研究所 所長の林 貞年(はやし さだとし)著素晴らしい6つの自己催眠法と林先生の催眠術シリーズ毎度おなじみNIC理論が進化したと思う内容です。やはり自己催眠も他者催眠と同じで何度も何度も練習が必要ですね。 ほんとに掛かってんのかな〜と思う気持ちがあったら潜在意識にも伝わってしまいますしそんなこと考えずにリラックスした環境でやるのが一番で頑張ろうって気持ちになりました。
自分の願望の考えのレベルを落としてまずは出来るとろからやっていこうと思います！ 出典: https://www.amazon.co.jp/product-reviews/4883206661/ref=a... |
「自分のリミッターをはずす! ~完全版 変性意識入門」 苫米地 英人(著)
「苫米地博士の変性意識理論の集大成」とされる潜在能力を120パーセント発揮するための解説や、基礎が具体的に記されている著書で、一見関係がないような催眠、気功、古武道とその技術で混在意識を変えられるとしています。エリクソンからNLPまでの「苫米地理論」についても分かりやすく理解できます。
この本は無意識について凄く分かりやすく書かれている本です。意識に上がらないものは無意識に当たる訳ですが、普段意識していない無意識との向き合い方、どのようなことが無意識で出来るのかなどこの本を読むことで見つめ合う機会にもなります。例えば、あなたが誰かと遊ぶ約束をしていて間に合う筈ないと思っていたけども電車やバス、移動が色々とうまく行き結果的に時間通り到着出来た、とかも無意識の為せる技です。無意識の思考は普段から常に回転しており、咄嗟の時に力を発揮します。そうした無意識と私たちが上手く付き合う為にも是非一読してみて頂きたい本です。 出典: https://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%AE%E3%8... |
自己暗示ができるおすすめのアプリ
スマホは今の時代になくてはならないものになっています。スマホを毎日使う人も多いでしょう。自己暗示をうまくかけるコツは、自分の中に腑に落ちるまで続けることが大切です。毎日目にするスマホを使って自己暗示をかけてみませんか。自己暗示ができるおすすめのアプリをご紹介します。Android専用、iPhone専用がありますので、OSに合わせて選んでください。
なりたい自分、叶えたい願望を入力して毎日見ることで少しずつ自分の潜在意識に浸透させていけるアプリです。興味のある方は試してみてください。【Android版】おすすめアプリ
●一瞬で自分を変える言葉 瞬間モチベーションＵＰ名言集 ●暗示・アファメーションを習慣化～MyAffirmation ●富を引き寄せる催眠 ●愛を引き寄せる催眠
【iPhone版】おすすめアプリ
●アファメーションで願いを引き寄せる self Note ●望みが叶う引き寄せアプリ ●アドラースイッチ ●DreamRealizer
自己暗示の危険性
自己暗示は、自分の「メンタルブロック」を外し、自分で自分を否定していた感情を肯定することで、できないと感じていたこともできるようになるという素晴らしい効果を発揮させてくれます。しかし、自己暗示の使い方を間違えてしまうと危険なこともあるので注意が必要です。
例えば、会いたくない人と会わなければならないときに、「病気になれば会わなくて済むのにな」と病気になることを考え続けていると本当に病気になってしまうということが起こります。 他にも車を借りたいと言われ、車を貸したくないと考え続けていたら、事故を起こしてしまったなど、やりたくないことを回避するために悪いことを考え続けてしまうと、本当に病気や事故などが起きてしまいます。