婚約者に浮気された時の対応・破棄になる理由|振られた
婚約者の嘘が発覚した
婚約者がバツイチだとは知っていたけれど、実はバツ2で子持ちだった、などとんでもない事実が発覚してしまう場合も中にはあります。
多額の借金をしていたり、浮気癖があったりなど、これまでついてきた嘘が明るみに出る場合もあります。そのとき、それでも結婚するか婚約者と別れるかは、個人個人違いますが、婚約破棄を選択する方もいます。婚約者に振られたときの対応
婚約者に突然前触れもなくフラれ、幸せの絶頂からどん底に突き落とされた、という話もたまに耳にすることがあります。婚約者がなぜ別れを告げたのか、それにはさまざまな理由があるでしょう。その理由に納得できない場合もありますし、そんな理由で婚約破棄ができるのかと怒り狂う場面もあるでしょう。
婚約者にフラれた場合、どうしたらよいのでしょうか。 実際に復讐を考え実行する人は中にはいますが、あまり復讐を考えず、前向きに進んでいくことが大切です。実際に復讐として思いつくのは慰謝料の請求です。突然婚約者にフラれたことで精神的なダメージを受け、仕事にも行けなくなるほどの状態になった場合など、慰謝料を請求できるケースもあります。 一番いい復讐方法は、慰謝料の請求をすることでしょう。そういったときは、弁護士に相談し、あまりねちねちとした復讐は考えないのが得策です。復讐
婚約者に好きな人ができたことでフラれてしまった場合、それが同じ職場である場合には、そのまま同じ職場にい続けるという復讐があります。
婚約破棄をしたのは自分からではなく、婚約者側からで、しかも別のだれかと交際しているのなら、そんな噂はたちまち社内で広がります。当然、自分が婚約破棄された事実も伝わってしまいますので、自分へのダメージはありますが、元婚約者やその相手にはそれ以上のダメージを与えられます。 しかし、社内恋愛を禁じている会社も中にはありますので、誰もができる復讐ではありません。 また、婚約者の自宅に自分の私物を隠しておくという手段もあります。新たな恋人が婚約者にできた場合、その私物が問題になる可能性もあります。これは、私物がちょうどいいときに見つかるかどうかわからないので、小さな復讐でしょう。婚約者と婚約破棄になる理由
婚約者と婚約破棄になってしまう理由について、詳しくご紹介しましょう。
先ほど婚約破棄したいと思う理由についてもご紹介しましたが、それと繋がってくる内容になります。 婚約破棄に関して、慰謝料の請求を求める場合がありますが、実際に慰謝料として支払いを命じられるのは、判例を見ても、30万円~300万円程度と開きがあります。婚約に至る経緯、婚約期間、破棄の理由、破棄に至るまでの経緯、年齢などを考慮して定めます。 婚約して2ヶ月で破棄に至るのと、5年で破棄に至るのでは後者の方が慰謝料は高くなります。婚約者に浪費癖があったり、隠し子がいたり、重大な病を隠して婚約していたりと、離婚理由になってもおかしくないような事情がある場合と、単に嫌いになったというだけの理由では、異なってきます。 破棄に至るまでに何度も話し合った上で破棄しているのと、一方的に電話をかけて破棄というのでは異なります。喧嘩
婚約者との些細な喧嘩が炎上して、婚約破棄へ繋がってしまうこともあります。お互い婚約破棄なんて考えてもみなかったことなのに、喧嘩してつい売り言葉に買い言葉で、お互い意地を張ってしまい、婚約破棄になってしまったなんてことが実際にあります。
喧嘩がどのようなものなのか、婚約破棄を考えるほどのレベルなのか、自分自身でしっかり考えてみましょう。そうでないと、一時の感情でくだらない喧嘩から婚約破棄をしてしまったと何度も後悔することになってしまいます。