【男女別】割りきりの関係になる人の特徴・メリット・デメリット

恋愛関係において、お付き合いの度合いは人それぞれです。将来的に結婚を視野に入れたお付き合いをしているという人もいれば、そんな事全然考えていないけど好きだから付き合っているなど色んな考えがあるでしょう。

本記事では割り切りの関係について検証していこうとおもうのですが、皆さんの現在のパートナーとの関係性はどのようなものですか。割りきりの関係とはどこまでをいうのでしょうか、まずは男女別・年代別に検証してみました。

男性20代の考える割りきりの関係とはどんなものでしょう。男性の20代といえば、結婚をしている方、していない方に分かれます。前半であればほとんどの男性は独身でしょうし、後半ともなればほとんどの男性は結婚しているものとおもわれます。

恋愛関係に関わらず割りきりの関係というのはあります。学校や職場での人間関係においても割りきりの関係といえる人がいるのではないでしょうか。20代だとまだ学生の方もいるかとおもいますが、この学校生活において友達ではあるけれどそれは学校にいる間だけだ、というのも割りきりの関係になるでしょう。 職場での割りきりの関係も同じく、一見仲が良いようにおもっていてもそれは職場内だけの話で、プライベートはお付き合いがないというのも割りきりの関係といえるでしょう。男性の場合「割りきりの関係」がこのように女性よりも多い傾向にあります。プライベートでのお付き合いが煩わしいのでしょう。

20代も後半になれば、男性の既婚率がぐんとあがります。では男性の独身・既婚者の割りきりの関係について考えてみましょう。結婚前の独身男性は彼女がいたとしてもそれが割りきりの関係にある場合があります。理由はその相手との結婚が考えられないから、またそこまで好きじゃないからなどです。

では既婚者の割り切りのお付き合いとはどういう事でしょうか。夫婦関係においても割り切りの考えはあるでしょうし、不倫関係でも割り切りの関係という事になります。割り切りといえばこの場合、不倫関係に使う言葉でしょう。 結婚はしているけれど、割り切ったお付き合いの相手がいるという物です。ここで注意したいのは、相手も同じく割り切りの考えがあればいいのですが、そうでない場合は後々こじれます。ドロドロの不倫関係という怖い現象が発生してしまいます。

男性30代の割り切りの関係もほとんど20代と大差ありません。年齢的にまだそこまで歳をとっていない事が理由でしょう。30代でも気持ちが若い男性などは、割りきりの関係の相手が複数いるというのもよくある話です。

逆に30代にもなれば、ある程度の割り切り具合を学習していて、そんな相手が一人ではない場合も多いのではないでしょうか。