バカな女の特徴・バカな女はモテる？かわいい？

バカな女にも、モテるタイプとモテないタイプがいます。その違いは一体どこにあるのしょうか。この章では、モテるバカな女とモテないバカな女の違いを検証します。

モテるバカな女には、幾つかの共通した特徴があります。

【明るくて素直】 女は愛嬌という言葉があるように、明るくて素直な人は、多少バカな女であっても男性からは好感を持たれます。このタイプはいつも正直で、何でも素直に受け入れるため男性に安心感を与えます。また、自分が知らないことを恥ずかしがらずに、素直に驚いたり感心したりできるのもモテる魅力の一つです。

【男の自尊心を満たしてくれる】 男性は、賢い人を目の前にすると、自分も負けじと張り合おうとして緊張します。ところが、相手がバカな女だと、のんきでマイペースな面があるため安らぎを感じます。また、このタイプは、男性がわからない所を教えるたびに、オーバー気味に褒めるので、男性の自尊心は満たされます。

【天然だけど一生懸命】 何もない所でつまずいたり、スマホを手にしながら「電話、電話」と探してみたり、バカな女はどこか抜けています。このタイプは、その天然ぶりから自然と男性を翻弄しているのですが、男性の方もまんざらではないと思っています。むしろ「放っておけない」「自分が助けてあげないと」という衝動に駆られ、どんどんその不思議な魅力にハマっていきます。計算のない一生懸命さにやられてしまうのでしょう。

以上の特徴から、モテるバカな女というのは、人間性が豊かで配慮の行き届いた魅力に溢れる女性だと言えるでしょう。

モテないバカな女の特徴はどんなものがあるのでしょう。

【会話が楽しめない】 モテないバカな女は、一般常識がないので生産性の低い会話しかできません。その上、それをリカバリーするだけのポジティブで明るい要素が全くないので、相手はイライラとストレスばかりが溜まっていきます。

【バカキャラを演じる】 バカキャラが可愛いと思い込んで、更にバカっぽく振る舞います。自分のことを名前で呼んだり、話し方においては「○○は～」「○○なんで～」などと語尾を伸ばしたり、甘えたような声で話したりするので周りはドン引きしてしまいす。

１０代ならまだしも20代以降の女性がこれをすると痛々しい限りです。中には、男性受けを狙ってしている人もいるので、わざとらしさやあざとさが感じられ逆効果になっている場合がほとんどです。

【空気が読めない】 モテないバカな女は、場の空気が読めません。空気が読めないのは、自我が強く客観性に欠けているためです。頭の中は「どうすれば自分を認めてもらえるか」「どうすれば自分をアピールできるか」という考えでいっぱいなので、得てして場の雰囲気や空気を無視した言動をしてしまいます。

さらに、モテないバカな女は自分が空気が読めないことに気づいていません。無自覚なのに他人の言動には敏感で、他人が少しでもそういった言動をとると平気で指摘します。逆に自分が指摘されると、感情的になって怒り始めます。