そもそも意識高い系とは
意識高い系とは、経歴や活動をSNSなどで過剰にアピールしているが、中身が伴わない人のことで、「イタイ」「うざい」と批判的な意味で使われます。
初めは学生に対して使われる言葉でしたが、最近では若者や学生以外にも使われるようになりました。 元来は「優秀」というよい意味で使われていましたが、2008年のリーマンショックの影響で求人が減り、SNSでアピールしすぎる学生が急増し批判的に使われるようになりました。男にも女にも存在する・意識高い系
「他人から認めて欲しい」という欲求の度が過ぎてしまい、ネット上のプロフィールに盛り過ぎている人は男にも女にも存在します。
意識高い系はネット上でちょっと繋がっただけで「自分は人望がある」「人脈が凄い」と思い込んでいます。実際には全く人望も人脈もないのに、自分自身で勘違いしているため周りからドン引きされます。 男女ともに多く存在することは、意識高い系がこれほど世に浸透しているということでわかるでしょう。意識高い系の女に共通する8つのポイント
意識高い系の女に共通するポンインとして「おしゃれな習い事」「健康志向な食生活」「スターバックスが好き」「SNSに載せる写真が毎度華やか」「友人・知人が多い」などが挙げられます。それでは、詳しく見ていきましょう。
ポイント1:おしゃれな習い事
意識高い系の女の共通点は「おしゃれな習い事をやっている」ことです。例えばベリーダンスやヨガなどです。
ジムに通っていたり、珍しい楽器を習っていたり、他にも色々なセミナーにも参加します。そんなに自分磨きをしているはずなのに、一般常識が薄く自分はどれほど自分磨きをしているかを披露したがります。 本当に意識の高い人は、自分磨きをしていても自慢はしないでしょう。