めんどくさい女の性格や特徴・めんどくさい女診断

自分磨き

10.自分にだけ知らされていない報告がよくある

次のプロジェクト内容、同期や友人の結婚など、重要な情報が自分にだけ知らされていなかった経験がある。自分が輪に入ると話題をあからさまに変えられる。

事後報告が多い!と感じる方はチェックしてください。

結果はこちら!

当てはまる項目の数で診断します。

■当てはまる項目が0~2の方 とても協調性のある方です。常に周りの人の気持ちを考えて行動するため、めんどくさい女と言われた経験はないでしょう。周りに気を使いすぎて時々疲れてしまう事もあるのでは?たまには周りの評価を恐れずに、堂々と振る舞う時間も大切です。

■当てはまる項目が3~5の方 バランスよく自己主張が出来ています。いい人すぎず、ほどよい欠点がある事で親しみを持って接してくる人が多いため、友達の多いタイプです。

■当てはまる項目が6~7の方 ちょっとめんどくさい女と思われている可能性が高いです。「あの人いいところもあるんだけどね…」と言いながら、あなたがどれだけめんどくさい女かが飲み会の話題にあがり、男女でワイワイ盛り上がってる可能性大です。

■当てはまる項目が8以上の方 あなたといえば「めんどくさい女」です。あなたの名前が上がると、みんな苦い顔をするレベルに達しています。スムーズに進みそうな事柄や、外せないレジャーなどは「あなたの扱い方をどうするか」を表題とした作戦会議が毎回開かれているでしょう。

項目別の解説①「正義感と振る舞い」

質問1.2は主に「正義感の強さ」をチェックしています。正義感の強さは、物事を善悪でジャッジする癖があるので周りの人の気持ちよりも、目の前の事が「正しいか、そうでないか」を主張してしまい、めんどくさいと思われがちです。

質問3.4.9は主に「振る舞い方の悪さ」をチェックしています。デリカシーの無い一言をズバッと挟む、彼氏の周りの人から評判があまり良くないなどは普段の振る舞い方に問題があるケースが多いといえます。中でもおめでたい席での嫌味は、嫌味を言った方も大問題ですが、変な事を言う相手を引き寄せてしまう、またはあなたも誰かに同じ様な事をしている可能性が高いです。一度や二度ならたまたまかもしれませんが、基本的におめでたい席で嫌味を言われることはイレギュラーです。続くようであれば自身の振る舞いを思い返しましょう。

項目別の解説②邪魔、上から目線、卑屈

質問5.10では主に「邪魔と思われている度合い」をチェックしています。スムーズに進みそうな事柄も、あの人に教えると無駄なストップがかかるので事後報告にしておこう。あの人がいると場が盛り下がるなど歓迎されない場面が多い方は、めんどくさい女と思われている可能性がかなり高いといえます。

質問6.8では主に「上から目線度」をチェックしています。この質問にチェックが付く方は人の欠点が目につきやすく、絶えず人を馬鹿にしています。また自慢話をされると自分が下に見られているようでイライラしやすいタイプです。 質問7は「卑屈度」をチェックしています。自分に自信がなく、「居場所がない」と感じる事が多いタイプです。自分に自信のない方は、他人に過度の期待をしやすいので「裏切られた」と感じる事が多く、裏切られた事を安易に吹聴することでめんどくさい女と思われてしまいます。

めんどくさい女になる理由とは?

めんどくさい女の性格や特徴・めんどくさい女診断

自分に自信がない

自分に自信がない人は、めんどくさい女になりやすいといえます。自己評価が低いので、「自分が今どのくらいのポジションにいるのか」「あの子と自分はどちらが人気か」「自分のやっていることは正しいのか」といった事が気になってしまいます。

その結果、自分の周りにいる、ちやほやされている人の裏の顔を暴こうとしたり、好きな人や友達に対して、自分をどう評価しているかを知るための試し行動に出たりします。試し行動とは、わざと相手に冷たくしたり、恋人に「別れる」と言ってはどのくらいすがりつくかを見て自分の価値を図る行為のことです。大人としての振る舞いとしてはふさわしくなく「めんどくさい女」のレッテルを貼られやすくなります。

承認欲求が強い

親や目上の人から否定され続けた人生を送った人もまた、めんどくさい女になりやすいです。承認欲求が強すぎるため、物事に優劣をつけやすく「間違っていない自分」を強調することで世間に認められようとします。「自分が劣っている人間だ」と刷り込まれた経験があるため、もう劣っていないと思いたいがゆえに周りの人が自分より劣っている証拠を見つけようと感情が動くことが原因です。

女性の場合、特にこの証拠を「正義」と置き換えて人の欠点を探しまくる人が多いです。例えば、義両親や新人、気の合わないママ友など、価値観の合わない振る舞いを自身の正義を物差しでジャッジして「あの人は間違っている、ありえない。私だったらあんなことしないし、皆もそうでしょ?」と正義感を盾にして同意を求め、承認欲求を満たそうとします。

人から恩恵を受けた経験が少ない

昔いじめられていた、信じてた人に裏切られたなど、他人が自分に与えた影響の中でマイナスなものが多い方もめんどくさい女になりがちです。このタイプは基本的に人を信用していませんが、なぜか人に対する期待は高いため誰も自分を満足させてくれないといじけてしまいます。

結果、人のすることをすべて裏目に見てしまう癖がつき、優しさでしてくれた事も「どうせ私を利用して自分をよく見せようとしているだけだ」など、歪んだ解釈でどんどんめんどくさい女になっていくタイプです。 そのため、さらに人から裏切られ、恩恵が受けられなくなり、さらにいじけためんどくさい女を続けるといった負のスパイラルに陥ってしまいます。

感情をコントロール出来ない

腹が立ったり悲しくなったりしたとき、所かまわず人を罵倒したり涙を流したりする「感情をコントロール出来ない」特性もめんどくさい女になる原因の一つです。大人の場合、時と場合をわきまえて感情を出すのがマナーです。

理由はどうあれ、感情をコントロール出来ない人は、周りにとって非常にめんどくさいものです。最初は驚いたり宥めたりして貰えるかもしれませんが、何度も繰り返すことによって周りはあなたが泣いていても同情せず、怒っていても怯えてくれず、冷静な大人の中に顔を歪めた大人が一人いる、といった構図に陥ってしまうでしょう。

想像力がない

たとえば友人や職場の人が、あなたが困るような事をお願いしてきたとします。「なんで私がこんな事しなきゃいけないの?」「こんなこと頼まれるなんて、普段から見下してたんだ」とすぐ思ってしまう方は、想像力を高める必要があるといえます。

「この人は普段こんなお願いをしてこない、よっぽどの事があったのかも」「最近業績が悪化していると聞いたから、指示出しに焦りが出たのかもしれない」など、なぜ自分に不利な状況が起こってしまったかを想像する事で、めんどくさいと思われる失言を避けることができます。 しかし「そもそも信頼関係が無いから、疑ってしまうんだ」と思う方も多いでしょう。ただ、心の中はどうであれ、人を信頼していない様な態度を取ってしまう事はマイナスにしか働きません。めんどくさい態度を取らずに時間を置くことで、不可解な行動の答えがわかることもあります。一度めんどくさそうな態度を取った後で謝罪しても、完全な取り返しはつきません。

他力本願

なんでも「誰かがやってくれるだろう」と人任せにして、責任を取らないタイプもめんどくさい女と思われます。人任せにしたのであれば、もし不満があったとしても飲み込みましょう。

「飲み会の会場決めておいて」と丸投げしたにもかかわらず「なんでここにしたの?サイトとか見て下調べした?」などと言ってしまうと、めんどくさい女として認定されます。
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