めんどくさい女の性格や特徴・めんどくさい女診断
めんどくさい女あるある
「絶対おかしい」が口癖
自分の中の価値観が固まりすぎているせいで「絶対にこれはおかしい」という発言が月に何度も繰り返されます。これは、本来ならたまにしか出ない発言です。あなたは「あれもおかしいし、これもおかしい。世間はおかしな事だらけでバカばっかり!」と思っていませんか?
おかしなことが多すぎると感じるのは、あなたの価値観が世間一般とずれている可能性もあります。おかしいと思うことは的をしぼって主張しないと「なんでも物申してくる」めんどくさい女と判断されてしまい、本当に主張したい事を誰も聞いてくれなくなるので注意しましょう。仲間はずれに敏感
「私聞いてない!」「なんであの子とあの子が私の知らない所で遊んでるの?」と仲間はずれに敏感なのもめんどくさい女あるあるです。また、自分の知らない話で盛り上がるのが嫌いで、すぐ自分の話に持っていくのも特徴です。
不安要素が強いため、自分が席を外した途端に皆が悪口を始めるのではないか。自分が評価されてないから大事な情報が周ってこないのではないか、などと不安のタネを膨らませ「なぜそうなったのか」と原因を考える事なく「伝えなかった相手が悪い、私を軽んじている」「同じグループなのに声をかけないのはマナー違反」と正論を振りかざしてしまい、ますます「煙たい」という印象を周りに与えてしまいます。怒ったり泣いたり忙しい
感情コントロールの欄でも書きましたが、とにかく毎日喜怒哀楽が激しすぎる女もめんどくさい女の特徴です。喜と楽が激しいのはいいですが、怒と哀の部分が激しすぎるのは歓迎されません。
もっとも、学生時代など若い頃はそれも含め青春とまとめてしまうこともできますが、社会人で怒ったり泣いたりと忙しい女は魅力がありません。あの人は怒るかもしれないから、泣くかもしれないから近づかないでおこうと周りが距離をおき、孤立してしまう事も多いタイプです。でも、だってが多い
何を言っても「でもさ、あれじゃない?」「だってこうでしょ」など否定形から入るのもめんどくさい女あるあるです。
逆の立場で考えてみましょう。あれもこれも否定され、自分の意見ばっかり押し付けてくる女性…めんどくさいですね。こういった否定の言葉から入るタイプは男性女性、シーン問わず嫌われます。 この口癖が出てしまうときは、相手の気持ちや言葉を受け止める余裕がなく、自分の考えをわかってほしい気持ちが先行している状態と言えるでしょう。心当たりがある方へ
ここまでめんどくさい女あるあるをご紹介しましたが、心当たりのある方も多いのではありませんか?それもそのはず、めんどくさい女とは女性特有のわがままや感情の露出、仲間意識や正義感などが強く出過ぎている女性のことだからです。
例えば「仲間はずれに敏感」といったあるあるは、女性であれば多少なりとも経験のある感情です。「もしかしたら、私嫌われてる?」という疑心暗鬼から「仲間はずれにされないようにしよう」「存在感を出していこう」「私の方が皆より人気があると分かれば、馬鹿にされない」といった感情が芽生え、なんとかいつも輪に入れてもらえるように動いた経験はないですか? 不安から女性特有のネガティブな感情を膨らませた結果が、めんどくさい女の誕生とも言えます。めんどくさい女にならない為には?
人は人と考え、自立する
めんどくさい女は、自分の考えや価値観に周りを巻き込んだり、自分本位の行動をとったりしがちです。
「私はこう思うけど、あの人はこう思う。別が当たり前で一致してたらすごいことだ」 「私に起こった辛い事と、あの人の日常は関係ないことだ」
と自分と相手を切り離して考え、自立することでめんどくさい女から脱出出来ます。相手を信頼し、立場を想像する
世の中には信頼してはいけない、信頼のおけない方ばかりではありません。期待と信頼は違います。期待はせず、信頼を目指して「そう悪い人でもないのかも」と見方を変えてみましょう。すると相手の立場が自然と想像出来るようになります。
自分がつい否定的に見てしまう相手も、その相手を心から愛している家族や恋人がいること、自分と同じように苦しいことや辛いこと、自分を理解してほしいという気持ちを持っていること。そんな事が想像出来るようになったら、めんどくさい振る舞いは徐々に減っていくでしょう。 その結果、相手のいい所を感じる事の出来る自分にだんだん誇りが持てるようになり、人に負担をかける行動が減っていきます。めんどくさい女からは卒業しよう!
「めんどくさい女かもしれない」「めんどくさい女をやめたい」と悩んでいる方にとって、少しでもめんどくさい女卒業のヒントになっていれば嬉しいです。
めんどくさい女にはめんどくさい事やトラブルが降りかかりやすいものです。ぜひゆっくりとめんどくさい女の卒業に向けて意識を変えてみてくださいね。