金づる男・金づる女の特徴・彼女の金づるになってしまう彼氏の特徴

彼氏のことを財布の代わりとしか考えない金づる女によく見られる特徴です。以下で紹介する特徴を使いこなし、男のプライドや見栄などを巧みに刺激することで男性を金づるとして利用します。

１：甘えん坊のように振舞う

一般的に大人にもなれば何かが欲しいときは自分で何とかしたり、協力が必要な場合でも謙虚な姿勢で交渉に臨むものですが、金づる女は露骨に甘えて欲しいものをねだります。普通の人でも何かの記念日であるとか、極まれにどうしても欲しいものがあってそういう態度を取ることがあるかもしれませんが、金づる女は甘えん坊になる頻度が高いです。 甘えん坊な振る舞いをされた金づるとなる男性は、何かを勘違いしてしまい頼られているとか信頼されていると勘違いしてしまいます。

２：女は金がかかるものだと思い込ませる

普通は金がかかる女とは付き合いません。金がかかるのが分かると男性にとっては長年やっていくことが出来るのかを考えると不安になるからです。しかし、金づる女は金がかかるアピールを積極的に行い、ターゲットとなる男性を女は金がかかるものだと教育してしまいます。 男性側にしてみれば、金のかかる女性を一人囲っているという見栄が働いている場合も有ります。

３：昔の恋人の話や友達の話をよくする

ここで言う話とは、昔の恋人は○○を買ってくれたと言うものであったり、友達は彼氏に○○を買ってもらっていたよというものです。誰であっても人と比較されるものはあまりいい気分のすることではありません。過去の恋人となればなおさらです。 この言葉の本意は、昔の恋人はこんなに高価なものを買ってくれたのに何であなたは買ってくれないの？友達はあんなに高価なものを買ってもらったのになんであなたは買ってくれないの？という意味です。 ターゲットとなる男性は、比較されたことでプライドが傷ついたり見栄を張るために貢いでしまいます。

４：なんでも金額換算

何かを選び決定するときの根拠は人により様々ですが、金づる女が決定の根拠にするのは金額です。金づる女はデートでもなくただランチを食べるときでさえ、自分が食べたいものよりも高価なメニューを選ぼうとします。 また、高価なものが好きなのでブランド物も好みます。この場合も自分に似合うか似合わないかではなく値段が高いか安いかです。