赤ちゃんの歯ブラシの選び方・いつから始めるか・消毒と保管方法

ベビー・子育て
歯がはえてくるのが痒いらしく、私と自分でカミカミ…。「クチュクチュ~」といいながら歯磨きしてあげると大喜びで、自ら口を開けるようになった。色もかわいいし、手入れも楽チン。おすすめです。 出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%8... |

一位和光堂 にこピカ ベビー歯ブラシ

和光堂のにこピカベビー歯ブラシは、360度どの角度からも磨ける赤ちゃん用の歯ブラシです。ヘッドも小さく、赤ちゃんの小さな口と歯に最適です。歯ブラシの毛も柔らかいので、赤ちゃんが痛がらずに素早く磨くことができます。

ハンドルは赤ちゃんが握りやすいようにできており、喉の奥もつかないような構造になっていますので、安心して赤ちゃんに持たせてあげることができます。歯ブラシのトレーニングを行う赤ちゃんにおすすめです。

現在1歳5ヶ月の息子に、食事後この歯ブラシを渡すと、喜んで口に入れてモグモグと動かしています。 そのうちよだれが溢れてくるので唾液もたくさん出ているのが分かり、歯にも良いと思います。 360℃どの角度に当たってもちゃんと磨けているので、仕上げ磨きもささっとするだけでよく、とても楽です。 おしゃぶりを全く受け付けない子でしたが、この歯ブラシはかなり気に入ってくれたので助かります。

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赤ちゃんの歯ブラシの消毒・保管の仕方

赤ちゃんの歯ブラシは消毒した方が良いのでしょうか。歯ブラシには雑菌がつきやすいです。大人であればそこまで心配する必要はありませんが、赤ちゃんが使う歯ブラシであれば、雑菌対策をしてあげましょう。

シリコン製の歯ブラシであれば、消毒も行えるものがありますので、気になるようであれば消毒してあげましょう。歯ブラシのビニール部分は熱に弱いものが多いですので、消毒によって歯ブラシを傷めてしまう可能性があります。普通の歯ブラシを消毒する場合であれば、消毒できるものなのかどうか事前に確認しておきましょう。

歯ブラシの雑菌対策

雑菌は湿ったところを好みます。赤ちゃんが歯ブラシを使った後は、良く水を切って、乾燥させましょう。歯ブラシの保管は、トイレやお風呂場などの水気があるところではなく、風通しの良い場所で保管しましょう。

また、歯ブラシホルダーに赤ちゃんの歯ブラシを立てる場合は、大人の歯ブラシに触れないように注意しましょう。大人の歯ブラシと密着させると、大人の虫歯菌を赤ちゃんの歯ブラシに移してしまいます。歯ブラシホルダーも定期的に洗浄しておきましょう。 赤ちゃんだけでなく、歯ブラシは消耗品です。赤ちゃんがブラシ部分を噛むことでボロボロになってしまうことも多いです。2~3ヶ月おきに新しい歯ブラシに買い換えましょう。

赤ちゃん用歯ブラシのおすすめメーカー・ブランド

赤ちゃん用歯ブラシは、色々なブランドやメーカーから販売されています。赤ちゃんの口に入るものなので、安心できるブランドのものを購入したいお母さんも多いです。おすすめの赤ちゃん用歯ブラシのメーカー・ブランドをご紹介します。

ピジョン 乳歯ブラシセット

ピジョンはベビー用品だけでなく、マタニティ用品なども製造・販売しているブランドです。ピジョンの乳歯ブラシセットは、それぞれの月齢に合わせて歯ブラシの長さや柄の太さが異なります。赤ちゃんの成長に合わせて歯ブラシを変えて、歯磨きの練習が行えます。

喉を突かないような安全プレートもついており、歯ブラシに付けて使用することができます。ゴムでできており、噛み心地が良いので、喜んで噛んでくれるという口コミも多いです。歯ブラシを嫌がってしまう赤ちゃんにもおすすめです。
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