おすすめの哺乳瓶・セット・消毒液や洗剤・混合の仕方・ちくび

ベビー・子育て
熱湯消毒後の哺乳瓶保管に重宝してます。大小の枝が有るので哺乳瓶や飲み口を引っかけられて良いです。カバーが付いているのでホコリも着かないし衛生的で良いですね! 出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RFHYK6YWOXXI... |

赤ちゃんが哺乳瓶を拒否するときの原因

赤ちゃんが哺乳瓶を嫌がるのには、さまざな理由があります。現在使用している哺乳瓶の乳首の硬さやミルクの出てき具合、ニオイや哺乳瓶の乳首などに原因があることが多いです。他のメーカーの哺乳瓶に変えて乳首の硬さや乳孔の穴の形など赤ちゃんが好む哺乳瓶を探してあげることも必要です。

また、哺乳瓶ではなくミルクの味が嫌いということも考えられます。ミルクの味が赤ちゃんに合わないこともあるので他のメーカーのミルクを試供品で試してみて赤ちゃんの好きなミルクを探してみましょう。また、ミルクがぬるいなどという原因もあります。赤ちゃんが好むミルクの温度は、40度前後です。まずは、哺乳瓶を赤ちゃんが拒否するときの原因を明確にしましょう。

赤ちゃんが拒否するときにおすすめの哺乳瓶

赤ちゃんによって好みの哺乳瓶は、さまざまです。赤ちゃんにミルクをたくさん飲んでもらうためにも赤ちゃんが気に入った哺乳瓶探しも大切です。赤ちゃんが拒否するときにおすすめの哺乳瓶をご紹介します。

NUKプレミアム ほ乳びんガラス製120ml

ヌークの哺乳瓶の乳首は、ママの乳首が赤ちゃんの口に入っているときの形を再現していることでとてもいびつな形をしていることが特徴です。そのため母乳育児の赤ちゃんと同じような舌の動きや鼻呼吸、あごや歯の成長もサポートしてくれるおすすめの哺乳瓶です。

「NUKプレミアム ほ乳びんガラス製120ml」は、ママの乳首と似ているため哺乳瓶拒否で困っている赤ちゃんにおすすめの商品です。哺乳瓶の乳首のくびれが赤ちゃんの口を自然に閉じる構造になっていることで鼻呼吸を促すように設計されています。
私は助産師です。母乳を吸ってくれない赤ちゃんにおすすめしました。従来のヌーク乳首と新しいものと両方使ってもらったのですが、値段は高いけどお母さんはこちらを選択されました。工夫されたヌーク独自の乳首のかたちと、口を大きく開けることがおっぱいに吸いつくときの口の動きに似て効果的だと思います。この赤ちゃんは直接授乳に移行することができました。デザインも素敵ですね。 出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R14D58ZXLSLG... |

完全ミルク育児におすすめの哺乳瓶

完全ミルク育児におすすめの哺乳瓶をご紹介します。ぜひ、参考にしてみてはいかがでしょうか。

ビーンスターク 哺乳びん240ml用 (ガラス)

ビーンスタークの哺乳瓶は、乳首が平らな形状が特徴です。そのため赤ちゃんが母乳を飲むのと同じような筋肉の動きでミルクを飲むことができます。「ビーンスターク 哺乳びん150ml用 (ガラス)」は、新生児にもおすすめの哺乳瓶です。

しっかりあごを使って吸う必要があるため完全ミルク育児のお子さんでもしっかりとそしゃく力を養うことができます。また乳首が1種類しかないので乳首の種類が多くて迷ってしまう人にもおすすめと人気の商品です。
子供が生まれ1個別のメーカーの哺乳瓶を準備していたのですが、その哺乳瓶はプラスチック製のため、ミルクの温度がなかなか下がらなく、またミルクを飲む時も赤ちゃんは一生懸命吸っているのにあまり出て来ませんでした。この哺乳瓶にしたらガラス製なので水に浸せばすぐにミルクの温度も下がるし、それよりもミルクの飲むスピードが半分以下になり、赤ちゃんの成長もすこぶる良くなりました。これにして本当に良かったと思いました。 出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RZV6B041407D... |

哺乳瓶の衛生管理を大切に

赤ちゃんが誕生してから最初に行う作業のひとつでもある授乳は、パパやママもとても気を使います。また、哺乳瓶や器具などの洗浄方法などもママにとっては、気になることのひとつです。赤ちゃんは、小さくてもそれぞれ個性や好みがあります。

赤ちゃんが哺乳瓶ひとつでも気に入る気に入らないという意思表示をすることは、珍しいことではありません。ママも赤ちゃんへの悩みも人それぞれです。周りの赤ちゃんと違って悩むときのたびたびあるでしょう。赤ちゃんは、母乳育児・混合育児・完全ミルク育児であっても赤ちゃんは、それぞれのペースで成長していきます。 焦らずゆっくり赤ちゃんのペースや好き嫌いに合わせて赤ちゃんの飲みやすいおすすめの哺乳瓶から探したり、ママのやりやすい消毒方法を見つけていきましょう。
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