女の子の見方
続いて女の子のエコー写真の見方についてみていきましょう。女の子は男の子よりも見分けずらいです。突起物がついておらず、また赤ちゃんが上手にお股に男の子のシンボルを挟んで隠していたりすると、エコーを見る限り女の子に見えてしまったりするからです。
女の子の特徴として葉っぱのような、コーヒー豆のような割れ目が写っています。うえの写真もお股の間にはっきりと葉っぱの形が写っています。 赤ちゃんが大きくお股を広げてくれていればわかりやすいですがやはりこちらも自己判断では100パーセントではありませんので、最終は先生にちゃんと聞いてみましょう。超音波のエコーの見方
超音波エコーの見方について細かく書いていきます。超音波エコーでは赤ちゃんの成長や胎盤の位置、羊水の量などを見れます。上の写真右下に写っているのが赤ちゃんの大きさなどですが、英文字や数字でわからない方も多いとおもいますので英文字について説明します。
GS=胎嚢 AGE=妊娠週数 DEL=出産予定日 CRL=頭殿長 BPD=児童大横径 APTD=斜幹前後径 TTD=腹部横径 AC=腹部周囲長 HL=上腕骨長 FL=大体骨長 FTA=胎児胸郭断面積 AFI=羊水量 EFBW=推定体重 です。その横に書いてある数字長さや週数、重さなどです。英数が読めれば自分でもわかりやすいでしょう。
3Dのエコーの見方
3Dエコーとは三次元の超音波でおなかの赤ちゃんの長さ・幅・奥行が見ることができる静止画です。普通のエコー写真より、より立体的に赤ちゃんの姿を見ることができます。3Dエコーの見方は上記の超音波エコーの見方と変わりませんので同じように見てください。
子宮筋腫のエコー写真の見方
子宮筋腫の見方ですが、子宮筋腫は経腹エコー、経膣エコーどちらでも見れます。ですが、経膣エコーのほうが詳しく筋腫の大きさや卵巣の状態などが見れます。子宮筋腫のエコーの見方ですが、子宮筋腫について詳しく書いてあるページのリンクを貼りましたのでそちらをご参照ください。
気になるエコー写真
エコー写真の見方について書きましたが、我が子の成長は気になるし、うれしく幸せです。自分で見る見方をたくさん書きましたが、やはり確実なのは先生に聞くことです。不安なことなどあれば先生に聞いて安心しましょう。