マヨネーズの糖質とカロリー、栄養素|糖質制限中のマヨネーズはOK?

料理の知識

マヨネーズの糖質量とカロリー、脂質、栄養素は?

マヨネーズの糖質とカロリー、栄養素|糖質制限中のマヨネーズはOK?

マヨネーズとは、主材料に食用油・酢・卵から作った半固体状のドレッシングです。卵は卵黄のみ使用するものと全卵を使用するものがあります。フランス料理の肉用のソースの一種から始まったと一説にあります。今はサラダなどの料理における味付けに使われています。

マヨネーズの全卵からできている場合の栄養成分は次のとおりです。

マヨネーズ全卵型 100 g あたりですが、カロリー は702 kcalになります。栄養成分は、ほとんどが脂質で 75 gあります。その他、飽和脂肪酸が7 g、多価不飽和脂肪酸が 27 g、一価不飽和脂肪酸が36 g、コレステロールが60 mgとなっています。

また、ナトリウムが690 mg、カリウムが18 mg、炭水化物は4.5 g、水溶性食物繊維および不溶性食物繊維は0 g、タンパク質が1.5 gです。

そして、ビタミンCおよびビタミンB6は0 mg、カルシウムは9 mg、鉄分が0.3 mg、ビタミンDは0.3 μg、ビタミンB12は0.1 μg、マグネシウムが2 mgとなっています。

大さじ1杯のマヨネーズなどは?

大さじ1杯のマヨネーズは12gになります。その際のカロリーは84kcalです。カロリーが高いようですが、油ですからそうみるとほかの油類と比較して変わるわけではありません。

動物性の油であるラードでは大さじ1杯は12gで113kcalにもなります。植物性の油であるサラダ油やオリーブオイルやごま油では大さじ1は12gで111kcalあります。こう見ると油としてはカロリーは少なめになっています。

マヨネーズは糖質的に太る?

マヨネーズの糖質とカロリー、栄養素|糖質制限中のマヨネーズはOK?

カロリーが高く太るというイメージの脂肪は、確かに重量当たりのカロリーは高いのですが、細胞膜やコレステロールやホルモンなどの材料になって、その残ったものは、たんぱく質と結合してしまいます。

肥満の原因は、脂肪ではなくて、糖質です。これに着目したのが低インシュリンダイエットで、カロリー制限をするダイエットだと、エネルギーが不足し、それを補うため筋肉が落ちてしまいます。筋肉が減るので、太りやすく痩せにくい体質になって、リバウンドしやすくなってしまいます。

こういった理由からカロリー制限のダイエットより低インシュリンダイエットがよいとされます。低インシュリンダイエットのやり方は、糖質の吸収が遅い食品を中心に食べることで、インシュリンホルモンの分泌を低くおさえて、脂肪合成を阻止することで脂肪燃焼をすすめます。

インシュリンは、血中に消費されずに残った糖を、脂肪細胞に運んで貯めてしまうので、インシュリンの分泌量を低く抑えて脂肪をためる動きを減らします。低インシュリンダイエットを行うのには、GI値(グリセミック・インデックスの値)の低い食品を意識して食事を取ります。

低GI値のマヨネーズ

GI値はブドウ糖を100とした場合の血糖上昇率の値です。つまり糖質や炭水化物は消化されて、ブドウ糖に変えられエネルギー源になりますが、余った分は中性脂肪に作り替えられ脂肪細胞に蓄積され貯められます。脂肪ではなく糖質のほうが摂り過ぎて太る原因です。

低GI食品ならば摂取後に血糖値の上昇が遅いので太りにくいとなっています。より低糖質、低GI食品を摂った方が、ダイエットに効果的です。そして、マヨネーズは高脂肪食ですが低GI食品です。ですから高カロリーなのにダイエットに向いていて、太らない食品ということになります。

低GI食品によるダイエットのほうが、食事量に制限が少なくてお腹も減らずに続けやすいのが特徴です。カロリー制限より健康的にダイエットが実践できますから、マヨネーズも食べてダイエットしましょう。

普通のマヨネーズとカロリーハーフのマヨネーズの糖質は?

低GI食品によるダイエットのほうが、カロリー制限より健康的にダイエットが実践できます。でもカロリーが気になる方は、カロリーハーフの方のマヨネーズを食べていませんか。実は糖質的には逆になっています。

キューピーマヨネーズの普通のタイプは、大さじ約1杯分にカロリー100kcalで、脂質が11.2g、炭水化物が0.1g含まれています。これに対して同じキューピー製造のキューピーハーフの方は、大さじ約1杯にカロリーが49kcalと半分になっていて健康的に見えます。

これは、脂質が約半分の5.1gになっているから少なくなります。しかし、炭水化物の方は0.3gあって、普通タイプの3倍もあります。低GI食品を摂ることで、糖質制限をしてダイエットする観点からは、カロリーハーフのマヨネーズではなく、普通のタイプのマヨネーズの方が良いことになります。

糖質制限中のおすすめのマヨネーズの食べ方と糖質オフレシピは

マヨネーズの糖質とカロリー、栄養素|糖質制限中のマヨネーズはOK?

マヨネーズは高カロリーで太る調味料の代表格ではありません。高カロリーですが糖質制限ダイエットに向いていて、高いダイエット効果が見込めます。カロリーを気にしてマヨネーズを避けてきた方向けにマヨネーズダイエットがあります。

マヨネーズダイエットの方法とは

マヨネーズダイエットは、糖質制限ダイエットと組みわせて行うダイエット法で、方法は簡単です。通常の糖質制限をするダイエットを行いながら、毎食にマヨネーズを適量取り入れるだけです。

糖質制限ダイエットは、低GI食品を摂ることで糖質制限をしてダイエットをします。これにマヨネーズダイエットを組み合わせることで効果を高めます。

糖質制限ダイエット中の方にとって、手間もかからないし、糖質を制限して体重が落ちにくい方などマンネリ化してきた方におすすめしたいダイエット法です。

マヨネーズダイエットで痩せる理由は、マヨネーズが低糖質の食品で低GI(インシュリン)値なのに加えて、マヨネーズの油分が満腹感を感じさせてくれて食べ過ぎ防止が期待できます。

マヨネーズダイエットの注意点は?

良いことが多いようなマヨネーズダイエットですが、注意点もむろんあります。いくら低GI食品であったとしても、マヨネーズの食べ過ぎは避けなければいけません。糖質が少なくてGI(インスリン)値が低いとはいってもマヨネーズは油の多い食品なのでカロリーは高いので注意が必要です。

食べ過ぎるとカロリーの摂り過ぎから、太る原因になってしまいます。あくまで、ダイエットなのですから毎日の摂取カロリーは通常の食事以上にならないようにしましょう。食べ過ぎなければいいので、注意する点としては大したことではなく大丈夫なので、レシピに取り入れるなどしてマヨネーズを食事にうまく取り入れてダイエットを進めましょう。

おすすめ糖質オフレシピ

ツナマヨ和風パスタ

簡単☆ツナマヨ和風パスタの概要は、パスタ料理で玉ねぎとツナが入っています。 味付けは和風のしょうゆ味にマヨネーズで風味を付けてあります。

パスタ自体が低GI食品になっていますから、糖質の吸収が遅い料理です。バターやオリーブオイルの代わりに、今回紹介しているマヨネーズをソースとして使っていますので、より低GIなお料理になっています。

簡単に誰でも作ることができますので、ぜひ作ってみてください。

マヨネーズでダイエットしよう

マヨネーズの糖質とカロリー、栄養素|糖質制限中のマヨネーズはOK?

マヨネーズは脂質が多く含まれるのでとてもカロリーが高い食品です。一般的にカロリーが高い食品なので食べたら太りそうですが、実は糖質が少ないのが特徴になっていて、分類的には低GI食品です。

低GI食品の上、糖質が少ないですので、食べても血糖値が上がりにくく脂肪が蓄えられにくいことになります。カロリーが高い食品ですが、ダイエット中でも食べ過ぎなければ大丈夫です。かえってうまくレシピに取り入れて、マヨネーズでダイエットを進めましょう。

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