(2) 味を重視する場合 味が淡泊であるオールブランに、はちみつやココア、きなこ、しなもん、ジャム、メープルシロップなどをかけると、甘みが出るのでおいしく食べることができます。また、オールブランにはちみつをかけてトースターで2～3分焼いて食べる方法もおすすめです。1つの方法だけでは飽きるので、毎日違うものをかけて食べるようにするとモチベーションも持続します。
オールブランで腸内環境をきれいにしよう！
ここまでオールブランについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか？糖質制限をしていると、どうしても食物繊維を不足して便秘などの原因になってしまいますが、そんなときにオールブランで食物繊維を補充して解決できます。
オールブランは、低糖質ではありませんが、低GI値のものであり、糖質制限食です。1日の食事の栄養バランスをとり、適度な運動を行った上で、それでも食物繊維が不足するようなら、オールブランを摂取するとよいとされるものです。食べるタイミングは、日中の活動する方には夕食がおすすめです。食べ方については、無糖のヨーグルトにオリゴ糖を加えることがおすすめで、腸内環境に相乗効果をもたらします。 これからは、健康的な生活を送りながら、オールブランをおいしく食べながら腸内環境をクリーンにしていきましょう。